【ヒルナンデス】新宿アカシアとは?キャベハヤ絶賛!名物ロールキャベツシチューの魅力

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新宿の老舗洋食「アカシア」とは?ロールキャベツとハヤシの合体「キャベハヤ」がゆのちゃんも絶賛!

2026年6月25日放送の「ヒルナンデス!」では、「新宿駅地下、ゆのちゃん初めてグルメの旅」と題して、新宿駅まわりの名店がいくつも登場しました。

そのなかで筆者が思わず惹きつけられたのが、新宿の老舗洋食店「アカシア」新宿本店の一皿。

看板メニューであるロールキャベツシチューと、ハヤシライスがひとつのお皿で楽しめる「キャベハヤ」(1350円)です。番組では帆立貝のクリームコロッケとロールキャベツシチュー(ご飯付き/1590円)なども紹介され、キャベハヤを口にしたゆのちゃんも思わず笑顔になる、その絶賛ぶりが印象的でした。

「ロールキャベツとハヤシライスを一緒に?」と意外に思われるかもしれませんが、これがアカシアならではの名物コンビ。今回は、そんなアカシアがどんなお店なのか、特徴や歴史、こだわり、メニュー、そして口コミまでをまとめてご紹介します。

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アカシアってどんなお店?

アカシアは、新宿アルタ裏のにぎやかな一画にある洋食店です。1963年(昭和38年)の創業以来、半世紀以上にわたって新宿の人々に愛され続けてきた、まさに「新宿名物」と呼べる存在。レトロで風格あるたたずまいながら、決して格式張ったところはなく、通りすがりにふらりと入れる気取りのなさが大きな魅力です。座席は1階と2階に分かれ、それぞれに趣のある落ち着いた空間が広がります。

メニューはロールキャベツシチューを筆頭に、ハヤシライス、オムライス、コロッケ、ポークソテー、スパイスの効いたカレーなど、どこか懐かしい庶民派の洋食がずらり。洋食店としては価格も手頃で、提供スピードも早め。お昼どきには行列ができることもある人気店です。

羽田空港第2ターミナル店、伊勢丹浦和店、五反田JPビル店のほか、ドイツには姉妹店「TOKYO ACACIA」も構えており、その味は海を越えて広がっています。

1963年創業、三代続く家族の味

アカシアの歴史をたどると、もとは定食屋として営業していたお店が、東京オリンピックを目前にした昭和38年、新宿駅前の区画整理にともなって現在地へ移転し、洋食店として再スタートを切ったことに始まります。

実は、いまや代名詞となっているロールキャベツシチューは、創業当初のメニューにはなかったのだそう。「洋食屋としてスタートしましたが、当時の庶民にとって洋食はまだまだ高級料理。もう少し誰もが食べやすいメニューを、ということで開店から数カ月して加えた」と、創業者の孫で現在店長を務める鈴木祥祐さんは語っています。

1964年に登場したロールキャベツシチューはたちまち人気となり、翌1965年には帆立のクリームコロッケ、1975年には極辛カレー、1981年には自家製ドイツソーセージと、看板料理が次々と生まれていきました。

経営は三代にわたって受け継がれています。初代・鈴木邦三さん、二代目・鈴木康太郎さんを経て、2023年からは三代目・鈴木祥祐さんが代表を務めています。創業時からのスタッフが今も店に立ち、ドイツで店を構える親族がソーセージやハムの味をチェックに訪れることもあるという、家族的な空気のなかで守られてきた味なのです。

名物ロールキャベツシチューのこだわり

公式写真

アカシアのロールキャベツシチューは、一般的なホワイトソースやコンソメ、トマトソースで煮込んだものとは一線を画します。

なんとバターも牛乳も一切使わず、鶏ガラ(自家製チキンスープ)でじっくり煮込んで仕上げる、白くて独特なシチュー。それでいてこってりとしたコクがあり、塩気がしっかり効いているため、驚くほど白いご飯に合うのが特徴です。

「シチュー」と名づけられている通り、ご飯にかけて食べる人もいれば、スプーンですくう人もいて、食べ方は自由。家庭の食卓のような、肩の力が抜けたおいしさです。

肉ダネは合びき肉と生の玉ねぎを使い、塩でしっかり下味をつけるのがポイント。練りすぎないよう仕上げた肉ダネを新鮮なキャベツで包み、ひもで縛って鶏ガラスープで3〜4時間ほど煮込みます。長時間煮込むことで臭みは消え、ロールキャベツはお箸で切れるほど柔らかに。アク取りもあえて控えめにし、うま味を逃さないようにしているそうです。

そのこだわりは脇役にも及びます。キャベツは季節に応じて群馬や愛知など産地を変え、旬のものを使用。コロッケやカレー、ハム、ソーセージ、デミグラスソースや粒マスタードにいたるまで、すべて自家製です。ご飯にも妥協はなく、山形県産「つや姫」を4升のガス釜で一気に炊き上げており、「ご飯がおいしい」というお客さんの声も多いのだとか。

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番組で紹介されたメニューと注目の「キャベハヤ」

番組より

今回のヒルナンデス!で主役を務めたのが、ロールキャベツシチューとハヤシライスを一皿で味わえる「キャベハヤ」(1350円)。とろりと煮込まれた白いロールキャベツと、よく炒めた玉ねぎと牛肉の甘みが溶け込んだデミグラスベースのハヤシライス。二つの異なる名物ソースを同時に楽しめる、欲張りにはたまらない組み合わせです。ゆのちゃんが絶賛したのも納得の一皿といえます。

同じ発想のメニューとして、ロールキャベツシチューとポークカレーを合わせた「キャベカレ」、極辛のチキンカレーと合わせた「極キャベ」もあり、好みで選べるのもうれしいところ。

番組では帆立貝のクリームコロッケとロールキャベツシチュー(ご飯付き/1590円)も登場しました。外はカリッと、中は濃厚な帆立のホワイトソースがとろける名物コロッケと、看板のロールキャベツが一度に味わえる贅沢なセットです。

公式写真

このほかにも、甘いデミグラスソースが食欲をそそるポークソテー、ふんわり仕上げのオムライス、自家製ソーセージなど、洋食の王道がそろっています。

気になる口コミ・評判は?

口コミを見ると、「鶏ガラがしっかり効いた塩気でご飯に合う」「お箸で切れるほど柔らかいロールキャベツ」「優しくて懐かしい味」と、味への評価が目立ちます。レトロで落ち着いた雰囲気や、洋食店としては手頃な価格、提供の早さも好評です。一方で、人気店だけにお昼どきは行列ができることもあり、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめという声も。なお、テイクアウトや冷凍のお取り寄せにも対応しているので、自宅でアカシアの味を楽しむこともできます。

新宿で長く愛され続けてきた、唯一無二の白いロールキャベツシチュー。新宿に立ち寄った際は、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。

【店舗情報】
店名:洋食屋 アカシア 新宿本店
住所:東京都新宿区新宿3-22-10(アルタ裏口すぐ)
電話番号:03-3354-7511
営業時間:月〜木 11:00〜21:00(20:30 L.O.)/金土日 11:00〜21:30(21:00 L.O.)
アクセス:東京メトロ新宿三丁目駅 B12・B13出口より徒歩約2分/JR新宿駅東口より徒歩圏内
創業:1963年(昭和38年)
その他:テイクアウト・モバイルオーダー・冷凍お取り寄せ対応
公式サイト
※営業時間・メニュー・価格は変更となる場合があります。最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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