【マツコの知らない世界】福島「満腹」の円盤餃子が絶品!30個1980円の元祖名物を紹介

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『マツコの知らない世界』で話題!福島「満腹」の元祖円盤餃子とは?30個1980円の圧巻ビジュアル

2026年9月1日放送の『マツコの知らない世界』は、「ローカル餃子の世界」でした。

全国各地には、実に個性的な餃子があります。静岡・沼津のしっとり餃子、大分の一口餃子、大阪の高槻うどんギョーザ、そして味噌ダレで食べる神戸餃子など、見ているだけでもお腹が空いてくる内容でした。(TBS)

そんな中、筆者がとくに気になったのが、福島市にある「元祖円盤餃子 満腹」です。

名物は、皿いっぱいに30個の餃子が美しく並ぶ「円盤餃子」。値段は一皿1,980円(税込)です。(満腹)

番組では、円盤状に並べた餃子を焼き上げる独特の調理法がスタジオで披露されました。こんがりと焼けた30個の餃子が大皿いっぱいに広がる姿は圧巻です。

いったい「満腹」とはどんなお店なのでしょうか。

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「満腹」は福島円盤餃子の発祥店

食べログ:大阪めんまさんの写真

「元祖円盤餃子 満腹」は、1953年(昭和28年)創業の老舗です。

しかも単なる人気餃子店ではありません。福島名物として全国的に知られるようになった「円盤餃子」の発祥店とされています。(ふくしま餃子)

創業者は菅野かつゑさんです。

かつゑさんは戦前、鉄道技術者だった夫とともに旧満州で生活していました。そこで親しまれていた餃子文化に触れ、帰国後に福島で餃子店を始めたのが「満腹」のルーツとされています。

現在もお店には、創業者から受け継いだ製法と考え方が残っています。

公式サイトには、

「餃子でみんなのお腹を満腹にしたい」

という思いが紹介されています。

店名そのものが、この店のスタイルを表しているのでしょう。

名物は30個がずらり「円盤餃子」1980円

番組より

看板メニューは、もちろん「円盤餃子」です。

円盤餃子 一皿30個 1,980円(税込)

30個と聞くと、「そんなに食べられるの?」と思ってしまいます。

しかし、満腹の餃子は比較的小ぶりな一口サイズ。口コミでも「30個でも食べられる」「野菜が多くて軽い」「パクパクいける」といった声が見られます。

そして何より印象的なのが、その見た目です。

丸い皿の上に餃子が隙間なく円を描くように並んでいます。黄金色の焼き目まで揃っていて、まるで一枚の巨大な花のようです。

これだけでも福島まで食べに行きたくなります。

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「満腹」のすごさは皮から始まっている

見た目だけではありません。

満腹の餃子は、皮から完全手作りです。

公式情報によると、粉と水をそれぞれ2種類使い、手で練った生地を一度寝かせ、さらに手練りを加えて2日間熟成させます。

それを小さく切り分け、麺棒を使って一枚一枚丸く伸ばしていきます。

非常に手間のかかる作業です。

創業者のかつゑさんは「餃子は皮を食べるもの」という考えを持っていたそうで、現在もその精神が受け継がれています。出来上がった皮は、焼けばパリッとしながらも、ツルッ、モチッとした食感を持つのが特徴です。

市販の皮では出しにくい食感こそ、「満腹」の大きな魅力なのでしょう。

餡の主役は白菜

餡にも特徴があります。

使われる野菜の中心は白菜です。

切った白菜は水分を絞った後、冷蔵庫で約2日間水分を飛ばして甘みを引き出します。そこに豚ひき肉、ネギ、ニラ、ニンニク、ショウガなどを合わせます。

つまり、肉の存在感を全面に押し出した餃子というより、野菜の甘みを楽しむタイプです。

口コミでも「白菜の甘さ」「野菜のシャキシャキ感」「あっさりしている」といった評価が目立ちます。2026年7月に訪れた食べログ投稿者も、皮のパリパリ感とともに、餡の野菜らしい食感を高く評価しています。

30個という量でも意外に食べ進められる理由は、この野菜中心の軽さにもありそうです。

12~13分かけて焼く独特の円盤スタイル

焼き方も独特です。

フライパンに少量の油を入れ、30個の餃子をぐるりと円形に並べます。

そこへぬるま湯を多めに加え、じっくり12~13分ほど焼き上げ、最後に油をしっかり切って完成です。

『マツコの知らない世界』でも、福島円盤餃子の「回し焼き」がスタジオで披露されました。(TBS)

焼き上がった餃子は、底面は香ばしくパリッとしていますが、少量の油で仕上げているため、意外なほど後味はさっぱり。

「焼き餃子なのに重くない」。

これこそ30個を食べ進められる理由なのかもしれません。

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タレにも「満腹流」がある

餃子好きなら、ぜひタレにも注目したいところです。

満腹では、自家製ラー油を用意しています。

公式サイトでは、まずラー油を入れ、そこに千葉県産の酢、喜多方産の醤油という順番で合わせる食べ方が紹介されています。

「ふくしま餃子の会」では、さらにすりおろした生ニンニクを加えるスタイルも紹介されています。

白菜の甘い餡に酸味のあるタレ、ラー油の辛味、生ニンニクの強い香り。

これはビールが欲しくなります。

水餃子もぜひ食べてみたい

円盤餃子だけで終わるのは少々もったいありません。

もうひとつ注目したいのが、

水餃子 7個 462円(税込)

です。

焼き餃子と同じ自家製皮を使いながら、茹でることで皮本来のモチモチ感やツルッとした食感がより分かりやすくなります。

円盤餃子と水餃子を両方注文して、「焼いた皮」と「茹でた皮」を食べ比べてみるのも面白そうです。

そのほか、

湯豆腐440円、冷奴330円、枝豆220円、自家製お新香小330円・大660円、11月~3月限定のもつ煮495円などがあります。

なお、ご飯や麺類はありません。

餃子を脇役にするのではなく、餃子そのもので満腹になってもらう。

いかにも「満腹」らしい潔さです。

口コミは?「30個でもペロリ」の声

食べログでは2026年8月末時点で200件を超える口コミが投稿されており、円盤餃子、水餃子、ビールなどについて多くの感想が寄せられています。

口コミ全体を見ていくと、

  • 見た目のインパクトがすごい
  • 皮がパリッとしている
  • 野菜が多く意外にあっさり
  • 一口サイズなので30個でも食べ進めやすい
  • ビールとの相性がいい
  • 水餃子のモチモチした皮もおいしい

といった評価が目立ちます。

一方、30個はやはりかなりの量です。一人で挑戦するのも楽しいですが、初めてなら2人程度でシェアするのもよさそうです。

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『マツコの知らない世界』を見たら食べたくなる福島の名物

福島の円盤餃子は、単に餃子を丸く並べただけの料理ではありません。

「満腹」では、皮を手で作り、2日間熟成させ、白菜にも時間をかけ、30個を一度にじっくり焼き上げています。

1953年の創業から続くそのスタイルは、まさに福島の食文化そのものです。

『マツコの知らない世界』で皿いっぱいの円盤餃子を見て、「これは食べてみたい」と思った方も多かったのではないでしょうか。

筆者もその一人です。

30個1,980円。一見するとものすごいボリュームですが、パリッとした自家製皮と白菜中心のあっさり餡なら、意外にも箸が止まらなくなりそうです。

福島を訪れたなら、一度は本場で味わってみたいご当地餃子です。


「元祖円盤餃子 満腹」店舗情報

店名: 元祖円盤餃子 満腹
住所: 福島県福島市仲間町1-24
電話: 024-521-3787
営業時間: 月・木・金16:30~餃子がなくなり次第終了/土・日・祝11:40~餃子がなくなり次第終了
定休日: 火曜日・水曜日
アクセス: JR福島駅から徒歩圏内
名物: 円盤餃子30個 1,980円(税込)
駐車場: 店内飲食2,000円以上で提携・共通駐車場1時間分の駐車券を進呈
備考: 餃子は売り切れ次第終了。営業時間や営業日は変更される場合があるため、来店前に公式情報の確認がおすすめです。

※価格・店舗情報は2026年9月時点で確認できた情報です。

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