「マンマミーア!」が止まらないーー『オモウマい店』で話題の京都イタリアン「大扇食堂」その魅力に迫る

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「マンマミーア!」が止まらない——京都・伏見区の「大扇食堂」がまた話題を呼んでいます

2026年5月5日(火・祝)よる7時放送の「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」に、京都市伏見区のイタリアンレストラン「大扇食堂」が再び登場します。2025年10月の初回放送で一躍話題となったこのお店が、放送から約半年後の最新映像も交えてあらためて紹介される今回。いったいどんなお店なのか、その魅力をたっぷりお伝えします。

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「オモウマい店」らしさが詰まったランチコース

お店は、京阪本線「淀駅」から徒歩約3分です。

食べログ:moe.grumenさんの写真

このお店、まず驚かされるのが、その圧倒的なボリュームと品数です。

「大扇食堂」の看板メニューは、なんといっても「Aランチ」(2,800円・ドリンク付き)。全20種の前菜盛り合わせからはじまり、5種の自家製パン、メインのスパゲッティ、そして12種ものデザートが提供されます。コース料理とはいえ、20種の前菜に12種のデザートというのは、ちょっとした驚きではないでしょうか。しかも税込み2,800円でドリンクまでついてくる、というのですから、「オモウマい」という言葉がこれほどしっくりくるお店もなかなかありません。

食べログ:びっくりジャンボさんの写真(3点)

さらに、肉料理やサラダが加わる「Bランチ」(5,000円・ドリンク付き)も用意されており、より豪華なコースを楽しみたい方にも対応しています。5,000円で充実したフルコースが堪能できると考えると、こちらも十分すぎるほどのコストパフォーマンスです。

イタリアンの「食堂」という、少し不思議な店名も印象的ですが、その名のとおり、肩ひじ張らずにとびきりおいしいイタリアン料理を気軽に楽しめる場所——そんなコンセプトが伝わってくるようなお店です。

孤高の一匹狼——店主・沖田さんの「マンマミーア!」な仕事ぶり

このお店の最大の見どころのひとつが、店主・沖田さんの存在です。

基本的に、接客も調理も配膳も、すべて沖田さんひとりでこなしています。20種の前菜を仕込み、5種の自家製パンを焼き、スパゲッティを調理し、12種ものデザートを準備する——これだけの品数を、たったひとりで切り盛りしているというのですから、その多忙さは想像を絶します。あまりの忙しさに、思わず「マンマミーア!(なんてこった!)」とこぼすことたびたび。番組の予告動画でもその様子が流れており、思わずくすりと笑っちゃいますね。スタジオからも爆笑が!

しかし、沖田さん本人は怒っているわけでも投げやりになっているわけでもなく、ただただ料理に真剣に向き合っているだけ。常連さんからは「ずっと怒ってるけどめちゃくちゃおいしい」「顔に出すのやめたらいい」という愛のある指摘があるほどで、表情に余裕がなく怒って見えてしまうのはあくまでも一生懸命さゆえ。放送後に沖田さん自身も「僕はそんなに怒ってない。料理に真剣に向き合っているだけ」とコメントしており、その言葉に思わず納得してしまいます。

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放送の翌日から”えらいこっちゃ”な展開に

2025年10月のオンエアで密着映像が放送された翌日、取材スタッフが再びお店を訪れると、状況は一変していました。番組を観た視聴者からの予約や問い合わせの電話が、早朝から鳴り止まない状態に。沖田さんは「えらいこっちゃ」と困惑しながらも、「楽しまないとあきません」と前向きに覚悟を決めている様子が印象的でした。

その後、関西圏だけでなく東京などからも次々とお客さんが訪れるようになり、ボランティアでお店を手伝う女性が現れるほどの盛況ぶり。口コミとテレビの力があわさって、伏見区の小さなイタリアンが全国区の人気店へと変貌を遂げたのです。

放送から5か月後——進化し続ける大扇食堂

そして今回の放送では、2025年10月の初回オンエアから約5か月後にあたる2026年3月の最新映像も届けられます。

予約は1か月先まで埋まっている状態が続いており、定休日や仕込みの時間にも電話がかかってくるほどの多忙ぶり。それでも沖田さんの料理に対する姿勢はまったく変わらず、「ええもん作りたい。自分の理想に近づけたい」という言葉がその思いを端的に表しています。

特に注目されているのが、自家製パンの進化です。独学で始めたというパン作りは、ネット動画を参考にしながら改良を重ね、フォカッチャが以前よりも柔らかくモチモチした仕上がりに進化したといいます。コース料理のなかで提供される5種の自家製パンは、それだけでも楽しみのひとつになっており、沖田さんの探究心の賜物といえるでしょう。

また、どんなに忙しくても店内の清掃には毎日2時間以上を費やしており、調理用具や厨房、テーブルなどは常にピカピカに磨き上げられているとか。料理の品質だけでなく、お客さんを迎え入れる空間への気遣いも、このお店が支持される理由のひとつかもしれません。

「探究心がある、見習わな」——周囲も認めるストイックな姿勢

今回の放送では、沖田さんの古くからの知り合いで、新たにアルバイトとしてお店を手伝うことになった方も登場します。その方は、沖田さんの仕事ぶりを「探究心がある」「見習わな」と表現しており、近くで見ているからこそわかる、そのストイックさへの敬意がにじみ出ています。

仕込みから調理まで、一切の妥協を排した丁寧な仕事——今回の放送では、そうした「マンマミーア!」な仕事ぶりがさらに細かく紹介される予定です。いったいどんな仕込みの場面が映し出されるのか、今から楽しみでなりません。

まとめ

「正直者イタリアン」。忙しくて顔に出てしまうのも、「マンマミーア!」とつぶやいてしまうのも、すべては料理に正直に向き合っているから。沖田さんの飾らない姿勢と、それでも手を抜かない料理への誇りが、多くの人を引きつけてやまないのだと思います。

伏見区という、京都のなかでも少し落ち着いたエリアにひっそりと存在するこのイタリアン食堂。「安くてうまい」だけでなく、そこに人間ドラマが加わるからこそ、「オモウマい店」らしい魅力があふれています。予約は1か月先まで埋まっているとのことなので、訪れたい方はぜひ早めに計画を立ててみてください。

【店舗情報】

大扇食堂

    • 所在地:京都府京都市伏見区淀池上町136-14
    • ジャンル:イタリアン
    • 電話:075-925-7988
    • 営業時間:月・木・金・土・日
      • 08:00 – 10:30(朝食)
      • 10:30 – 15:00(ランチ)
    • 定休日:火・水

  • おすすめメニュー
    • Aランチ 2,800円(ドリンク付き)※前菜20種・自家製パン5種・スパゲッティ・デザート12種
    • Bランチ 5,000円(ドリンク付き)※Aランチに加え、肉料理・サラダ付き
  • 予約:要予約(予約は1か月先まで埋まっていることが多いため、早めの問い合わせを推奨)
  • 備考:基本的に店主おひとりで営業。テレビ放送後は問い合わせが急増しているため、定休日や仕込み時間帯を避けて連絡するのがおすすめです。

放送情報 「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」 2026年5月5日(火・祝)よる7時放送 MC:ヒロミ 進行:小峠英二 ゲスト:小籔千豊、MOMONA・TSUZUMI(ME:I)

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