【カンブリア宮殿】山本山11代目・山本奈未社長の挑戦!学歴・経歴・結婚まとめ

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カンブリア宮殿に登場「山本山」11代目当主・山本奈未さんとは?江戸時代から続く老舗の挑戦に迫る

2026年7月23日(木)夜11時06分から放送されるテレビ東京系「カンブリア宮殿」に、老舗企業「山本山」の11代目当主・山本奈未さん(39)が登場します。

「上から読んでも山本山、下から読んでも山本山」のフレーズで知られる同社ですが、実際にどのような企業で、どんな挑戦を続けているのか、詳しくは知らない方も多いのではないでしょうか。

今回は番組の見どころとあわせて、山本奈未さんの学歴・経歴・結婚事情まで、詳しくご紹介します。

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「山本山」とはどんな企業?

山本山は1690年(元禄3年)、初代・山本嘉兵衛が京都の宇治でお茶づくりを行った後、江戸に下り日本橋で茶商として創業した、300年以上の歴史を持つ老舗企業です。

江戸時代に玉露を発明・普及させたことで知られ、日本最古の煎茶商とも言われています。戦後には海苔の取り扱いも始め、現在は「高級贈答品の海苔」というイメージが強い会社ですが、もともとの家業はお茶だったのです。本社は東京都中央区日本橋にあります。

初の女性当主・山本奈未さんの学歴と経歴

画像引用:同社HP

山本奈未さんは、山本家に生まれ、学生時代から国際経験が豊富な人物です。アメリカの大学「The College of Idaho」に留学し、2009年に卒業。同年に山本山へ入社しました。

その後、海外事業部部長やアメリカ現地法人「YAMAMOTOYAMA U.S.A.」の社長を歴任し、海外での事業展開やブランディングを主導してきました。

転機が訪れたのは2023年です。父であり十代目当主の山本嘉兵衛氏から社長を引き継ぎ、山本山史上初の女性当主・11代目として代表取締役社長に就任しました。

当時、子どもの教育などの事情でアメリカから日本への帰国を決めていたタイミングと重なり、父からの要請を受け入れる形での就任だったといいます。

同年にはハーバード大学経営大学院のOPM(オーナー・プレジデント・マネジメント・プログラム)も修了しており、経営面でも研鑽を積んでいます。

結婚・家族について

プライベートでは、アメリカ人の夫と結婚し、2人の子どもを育てる母親でもあります。アメリカ在住時代に出産を経験し、コロナ禍という大変な時期に子育てをしながら仕事にも取り組んできたそうです。

仕事と家庭を両立させながら、老舗企業のトップという重責を担っている点も注目されるポイントです。

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番組で紹介される「令和風アレンジ」への挑戦

現在、世界的に抹茶ブームが起きており、抹茶を含む緑茶の輸出額は2025年に721億円と過去最高を記録しました。一方で国内では、需要の高まりに供給が追いつかず価格が高騰し、「日本茶離れ」も指摘されているといいます。

こうした状況の中、山本山は日本茶の文化を守りながらアップデートする取り組みを進めています。代表的なのが、2026年3月に立ち上げた新ブランド「YMY(ワイエムワイ)」です。玉露にハーブやスパイス、フルーツを組み合わせたティーバッグ「玉露ハーブティー」を主力商品とし、玉露を特別な高級茶としてではなく、日常でリセットタイムとして気軽に楽しんでもらうことをコンセプトにしています。

4月には東京・二子玉川の玉川高島屋S.C.に旗艦店「YMY GYOKURO TEAROOM」もオープンしました。

さらに、淹れ方や湯の温度によって味わいが変わる玉露を、コース形式でじっくり楽しめる茶房の展開など、飲食事業にも力を入れています。

海苔や高級贈答品というこれまでのイメージを刷新し、山本山本来のルーツである「お茶の会社」としての価値を、若い世代にも伝えようとしているのです。

まとめ

山本山11代目当主・山本奈未さんは、アメリカ留学やハーバードでの学びといった国際的な経歴を持ちながら、300年以上続く老舗の伝統を受け継ぐ、初の女性当主です。子育てをしながら経営にあたる母親でもあり、抹茶ブームと日本茶離れが同時に進む今の時代に、玉露という伝統的な日本茶を令和風にアレンジして届けようとしています。

7月23日放送の「カンブリア宮殿」では、老舗企業がどのように伝統を守りながら革新を続けているのか、その具体的な挑戦の姿が描かれる予定です。放送をぜひチェックしておきたいですね。

 

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