【満天青空レストラン】茨城県天然うなぎ特集|竹筒漁と黄金うなぎ、うなぎ村&名店まとめ

TVグルメ番組
スポンサーリンク

【本サイトのリンク先には広告が含まれています】

皆さん、こんにちは!(こんばんは)。

本日は、「青空満点レストラン」の話題です。茨城県のうなぎ特集で、予告動画のインパクトがすごかったですね。霞ヶ浦の天然うなぎと聞くと意外に思う方も多いかもしれませんが、筆者もそうでしたけど、実は歴史ある産地なんです。そこでその魅力をまとめてみました。

スポンサーリンク

霞ヶ浦の天然うなぎ、番組で密着!「黄金うなぎ」を狙う

 

2026年7月18日放送の「満天☆青空レストラン」(日本テレビ系)では、茨城県かすみがうら市を舞台に、霞ヶ浦で育つ天然うなぎが特集されます。MCの宮川大輔さんとゲストのタイムマシーン3号さんが、幻とも呼ばれる「黄金うなぎ」の捕獲を目指す様子が放送予定です。

番組では、名人による蒲焼きの3種食べ比べも見どころのひとつで、関西風のパリッとした食感と関東風のふっくらとした仕上がりを両方楽しめる構成になっています。ほかにも極上のうまきや、夏らしいうなぎそうめんなど、うなぎづくしのフルコースが紹介される予定です。

霞ヶ浦は琵琶湖に次いで日本で2番目に大きい湖として知られ、栄養豊富な水域で育つ魚介類の宝庫でもあります。天然うなぎもそのひとつで、脂の乗りと旨味の強さから「概念が変わる」と評されるほどの味わいだそうです。番組を通じて、こうした霞ヶ浦の魅力が全国に伝わるのは、地元にとっても嬉しいことでしょう。

茨城の天然うなぎ、実は漁獲量は減少傾向に

筆者も驚いたのですが、天然うなぎは日本全体で見ても漁獲量が大きく減少している資源です。水産庁の資料によれば、日本国内の天然うなぎ(成魚)の漁獲量は、戦前から1960年代にかけては年間3,000トン前後で安定していたものの、1970年以降は減少の一途をたどっています。

近年ではさらに落ち込みが進み、2020年の漁獲量は過去最低の65トンにまで低下しました。稚魚であるシラスウナギの採捕量も同様に減少基調で、深刻な種苗不足が指摘されています。

こうした状況を受け、ニホンウナギは2014年に国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストにおいて絶滅危惧IB類に指定されました。同年以降、日本・中国・台湾・韓国の4者間でシラスウナギの採捕規制についての合意もなされています。

霞ヶ浦や利根川水系も例外ではなく、天然うなぎが「幻」「貴重」と形容される背景には、こうした資源状況があるのです。だからこそ、竹筒漁のような伝統漁法と、実際に獲れた天然うなぎを味わえる機会は、より一層貴重に感じられます。

スポンサーリンク

霞ヶ浦の天然うなぎを味わい尽くせる「うなぎ村」

gunmadontistさんの写真(食べログ)

番組の舞台にもなったかすみがうら市には、天然うなぎ漁の体験と食事を一体で楽しめる施設「うなぎ村」があります。

運営しているのは「麦わら村長」の愛称で知られる外山厚志さんで、霞ヶ浦を拠点に三代続く天然うなぎ専門の漁師です。2021年に霞ヶ浦で1.4キロもの大きなうなぎを捕獲し、SNSで発信したことをきっかけに反響が広がり、実家の敷地内に体験拠点を整備。2023年6月には飲食スペースを併設した施設として本格始動しました。

うなぎ村で体験できる内容は多彩で、船または胴長を着用しての漁体験のほか、捕まえたうなぎを自ら捌く体験、炭火で焼き上げる体験、そして焼きたてを味わう食体験まで、一連の流れを通して天然うなぎの魅力を学べる構成になっています。

焼き方も関西風・関東風を選べるとのことで、宮川大輔さんが番組内で紹介していた食べ比べの楽しみ方にも通じるものがあります。うなぎ漁体験ができる期間は例年4月中旬から10月末の土日祝日のみで、完全予約制です。実家周辺の栗林やみかん、キウイ畑での収穫体験もできるそうなので、家族連れでの訪問先としても面白そうです。

茨城県で天然うなぎが食べられる名店5選

辣油は飲み物さんの写真(食べログ)

続いて、霞ヶ浦や涸沼、利根川などで揚がる天然うなぎを提供していることで知られる、茨城県内の名店を5軒ご紹介します。天然ものは漁獲量に左右されるため、いずれのお店も入荷状況によって提供の可否が変わる点にご留意ください。

まず1軒目は、潮来市にある「割烹 清水屋」です。江戸時代の1774年創業と伝わる老舗で、245年以上にわたって利根川・霞ヶ浦水系の川魚料理を提供し続けています。天然うなぎが入荷した際には、養殖ものと食べ比べできることもあり、身の厚みと脂の質が全く異なると評判です。鯉のあらいなど、川魚料理店ならではのメニューも魅力です。

2軒目は、土浦市手野にある「うなぎの山中」です。蓮田が広がる地域にひっそりと佇む一軒家スタイルの店舗で、雑誌などにはあまり載らない、いわば知る人ぞ知る存在。天然うなぎを提供する数少ない店として、うなぎ好きの間で密かに支持されています。白焼きのふわっとした食感が特に評価されているようです。

3軒目は、東茨城郡茨城町にある「うおふね」。涸沼のほとりに店を構え、店主自身が涸沼の漁師でもあるという、地元密着型のお店です。夏季には涸沼産の天然うなぎを使ったうな重が登場し、涸沼名物の大和しじみ汁とセットで味わえます。ハゼやシラウオなど、涸沼ならではの川魚料理も充実しています。

4軒目も同じく涸沼湖畔にある「涸沼湖畔 うなぎや」です。涸沼の景色を眺めながら食事ができる立地で、地元の口コミでも涸沼周辺で特に有名な鰻屋として名前が挙がります。天然うなぎが入荷する時期には、うな丼やうな重として提供されることがあるようです。

そして5軒目は、先ほどご紹介した「うなぎ村」です。飲食店としての運営はまだ日が浅いものの、その場で獲れた霞ヶ浦の天然うなぎを、職人が捌いて炭火で焼き上げるという体験型のスタイルは、他のお店にはない魅力を持っています。天然うなぎ本来の繊細な味わいを、獲れたての状態で楽しめる点は大きな特徴といえるでしょう。

こうして見てみると、茨城県の天然うなぎ文化は霞ヶ浦・涸沼・利根川という水系ごとに根づいていることがわかります。筆者の田舎の高知の四万十川と同じく、地域の川や湖と結びついた食文化として、これからも大切に受け継がれていってほしいですね。放送当日は、番組でどんな「黄金うなぎ」との出会いが待っているのか、楽しみに見守りたいと思います。

【店舗情報】

■割烹 清水屋 茨城県潮来市永山2651-1/TEL:0299-64-2011

■うなぎの山中 茨城県土浦市手野(詳細住所は要問合せ)

■うおふね(味と宴会処 うおふね) 茨城県東茨城郡茨城町下石崎2262-3/TEL:029-293-7332

■涸沼湖畔 うなぎや 茨城県東茨城郡茨城町下石崎2277-1/TEL:029-293-7018

■うなぎ村 茨城県かすみがうら市安食3006-2/TEL:090-5446-4173(予約制)

まとめ

本日は「青空満点レストラン」の茨城県の天然うなぎ特集について独自にまとめてみました。筆者の田舎の高知、四万十川で、天然うなぎを食べた思い出があるので、興味を持ちました。番組が楽しみですね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました