飯能「畑屋」かき氷2026|100年超の旧料亭で味わう狭山茶シロップの絶品スイーツ【アド街で話題】

TVグルメ番組
スポンサーリンク

皆さん、こんにちは!

2026年5月30日放送の「出没!アド街ック天国」で、埼玉・飯能駅エリアが特集されます。ムーミンに会える街として知られる飯能ですが、今回、筆者が注目したのが「100年越え旧料亭で土日限定”かき氷”」。舞台となるのは、飯能駅から徒歩10分のところにひっそりと佇む「畑屋(はたや)」です。

歴史的な建物の中で、地元・狭山茶のシロップをたっぷりかけた氷を味わう——そんな特別な体験ができるとあって、地元グルメ通の間では口コミが広がりつつあります。いったいどんなお店で、どんなかき氷が食べられるのでしょうか。詳しくご紹介します。

スポンサーリンク

明治創業の老舗が、かき氷屋として新たな一歩を踏み出した

画像引用:https://grutto-plus.com/

「畑屋」の歴史は、明治時代にまでさかのぼります。かつては割烹料理店として地域に親しまれ、現在の店主の父親の代には鰻専門店として人気を博していました。

ところが2022年、父親の急逝により店は閉まることに。当時、飲食業の経験がまったくなかった息子の横川一郎さんは会社員として働いていましたが、「ずっと閉めっぱなしにしておくのもな」という思いを抱えていました。

そこで考えたのが、週末だけ店を開くこと。自分にできることを探した結果、たどり着いたのが「かき氷」でした。横川さんはそれまで飲食業の経験がなかったため、2年前に飲食店へ転職。並行していろいろなお店のかき氷を食べ歩き、かき氷づくりの研究を重ねました。

その努力が実を結び、2024年4月、「畑屋」はかき氷屋として見事に再オープン。現在は横川さんのお母さまである美智子さんとともに、土日・祝日を中心に営業しています。

100年以上の歴史を持つ建物に足を踏み入れると、落ち着いた風格と歴史を感じさせつつも、どこか温かみのある雰囲気が漂っています。かつて割烹料理店・鰻屋として使われていた器や調度品がそのまま残っており、店内に込められた時間の重みが、かき氷の味をいっそう特別なものにしてくれます。

秩父の純氷×狭山茶のシロップ——こだわり素材が生み出す一杯

「畑屋」のかき氷のこだわりは、素材選びから始まります。

使用しているのは秩父産の純氷。奥秩父連峰の雪解け水を源とする天然水を使い、伝統的な製氷技術でつくられた氷です。じっくりと時間をかけて凍らせることで不純物が少なく、ふわふわとした軽い口当たりに削れるのが特徴です。

そして、もうひとつのこだわりが「狭山茶」のシロップ。埼玉県を代表するお茶として知られる狭山茶を使い、豊かな香りと濃厚なコクをシロップに凝縮させています。「深蒸し仕立ての狭山茶は他のお茶と比べてコクが深い」と言われるとおり、そのシロップは一口飲めばお茶の香りがふわりと鼻に抜ける、ほかでは味わえない上品な甘さです。

スポンサーリンク

看板メニューを紹介:どれも食べてみたくなる5つのかき氷

現在提供されているのは、狭山茶を使った5種類のメニュー。いずれも1,300〜1,600円前後の価格帯です。

① たてる抹茶の氷(1,600円)

画像引用:https://grutto-plus.com/

畑屋の中でも特に話題を集める一品。「たてる」の名のとおり、このメニューはかき氷に抹茶シロップをかけるのではなく、自分で(またはスタッフが)茶せんで抹茶を点てるところから始まります。粒あん・白玉・柚子皮がたっぷりトッピングされた氷に、点てたての抹茶を回しかけると、鮮やかなグリーンが広がります。

濃厚でコクのある狭山茶の香りを存分に楽しめる、抹茶好きにはたまらない一品です。

② 白いかき氷(1,300円)

画像引用:https://grutto-plus.com/

名前のとおり真っ白なかき氷に、煎茶・ほうじ茶・紅茶の3種類の狭山茶シロップがセットになっています。好みの味でかけながら食べ比べを楽しめるのが、このメニューの最大の魅力。かき氷の上には埼玉県入間郡毛呂山町産の柚子が香るヨーグルトのエスプーマが盛られ、さっぱりとした爽やかな口当たりに。氷の中央には豆かんと粒あん、黒みつ、ミルクシロップが入っており、食べ進めるたびに異なる味わいが楽しめます。

③ ほうじ茶かき氷シュー

食べログの口コミでも特に評判が高いのがこちら。ほうじ茶の風味をしっかり感じられるシロップが氷に染み込み、香ばしさと甘みのバランスが絶妙と評されています。夏の暑い日にも重たくなく、すっきりと食べ切れる人気メニューです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

畑屋(@hatayapr)がシェアした投稿

④〜⑤ その他のメニュー

そのほかにも季節やタイミングによって異なるメニューが登場することもあります。公式Instagram(@hatayapr)で最新情報をチェックしておくのがおすすめです。

ちょっとしたこだわりポイント:お新香と盃の器

かき氷を注文すると、小皿に盛られたお新香が一緒に付いてきます。「え、なんでかき氷にお新香が?」と最初は驚く方も多いはずですが、実はこのぬか漬け、鰻屋時代から変わらずに作り続けているもの。甘いかき氷との対比として口の中をさっぱりさせてくれる、粋な一品です。

また、かき氷が盛られる器にも注目してください。割烹料理店時代から使われていた盃が今も現役で使われており、畑屋の長い歴史を感じることができます。

スポンサーリンク

食べログの口コミをチェック!

食べログでは現在5件の口コミが寄せられており、評価スコアは3.06。まだ口コミ数は多くありませんが、ひとつひとつのコメントが畑屋の魅力を率直に伝えています。

「店内の雰囲気がいい、かき氷店」(孤高のグルメ紀行さん、2025年7月訪問) 東飯能駅に向かう途中、氷の旗が目に入って立ち寄ったというレビュアーさん。店内の落ち着いた雰囲気と居心地の良さを高く評価しています。かき氷はクリームチーズを使ったトッピングが印象的だったとのこと。

「ほうじ茶かき氷シューがおすすめ」(パンダ44161さん、2026年5月訪問) 暑い日にどうしてもかき氷が食べたくなり来店。14時ごろの訪問でも店内は混雑していたとのこと。ほうじ茶の味をしっかり感じられるかき氷に満足され、お気に入りのメニューとして紹介されています。

「鰻屋のころを知るリピーターからも愛される場所」(じんさん、2025年1月訪問) 飯能アルプスを下山した後に立ち寄ったという山好きのレビュアーさん。かつて仲間と鰻重に舌鼓を打った思い出の場所に再び訪れたエピソードが綴られており、畑屋という場所が長年にわたって地元の人に親しまれてきたことが伝わってきます。

冬はおしるこ、夏はかき氷——1年を通して楽しめる

畑屋のかき氷シーズンは5月〜9月。涼しくなってくる10月からは、あたたかいおしるこをメインに提供しています。夏の絶品かき氷と冬の体が温まるおしるこ、どちらを目的に飯能を訪れるのも素敵です。

また、店主の横川さんは将来の展望として、「飯能エリアの飲食店がそれぞれのかき氷を提供して、飯能=かき氷のまちにできたら面白い」とコメント。現在は使われていない大正時代増築のお座敷を整備して、お客さまを通せるようにしたいという夢も語っています。

ムーミンバレーパークで有名な飯能ですが、今後は「かき氷の街」としても注目が集まりそうです。

まとめ

「畑屋」は、明治から続く老舗の屋号を受け継ぎながら、新しい挑戦としてかき氷店に生まれ変わった、飯能の隠れた名所です。秩父の純氷、狭山茶のシロップ、地元食材へのこだわり、そして歴史ある建物の雰囲気——どれをとっても、ただのかき氷屋では語れない特別感があります。

アド街ック天国でその名が広まった今、週末には行列ができることも予想されます。訪問前に公式Instagramで最新情報を確認してから出かけると安心です。ムーミンバレーパークと合わせて、飯能観光の新定番スポットとしてぜひ足を運んでみてください。

店舗情報

項目 内容
店名 畑屋(はたや)
住所 埼玉県飯能市仲町21-16
アクセス 西武池袋線「飯能駅」より徒歩約10分
電話番号 042-973-3028
営業時間 11:00〜18:00(L.O. 17:00)
定休日 月曜日〜木曜日(金・土・日のみ営業)
かき氷営業期間 5月〜9月(10月〜4月はおしるこ)
支払い方法 電子マネー不可(要確認)
公式Instagram @hatayapr
食べログ 畑屋(食べログ)

※営業時間・メニュー・価格は変更となる場合がありますので、訪問前に公式SNSや電話でご確認ください。

関連記事です↓こちらもお読みください(同じ番組で紹介されました)

埼玉飯能「古久や」江戸創業の武蔵野うどん老舗|アド街でも話題の行列店を徹底レポート
埼玉・飯能駅から徒歩7分。江戸末期創業、昭和2年築の古民家で160年以上愛され続ける武蔵野うどんの名店「古久や(こくや)」。2026年5月放送のアド街ック天国でも紹介された行列店のメニュー・アクセス・食べログ口コミを徹底レポートします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました