ZIPでも話題!香川「うどんバカ一代」釜バターうどん560円の魅力|讃岐うどんの常識を覆す一杯

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香川・讃岐うどんの名店「手打十段 うどんバカ一代」── 並んででも食べたい、唯一無二の一杯

皆さん、こんにちは!

うどんは好きですか。筆者は大好きです。香川県まで、うどん巡りに繰り出したこともありますから。

今回は、そんな香川県の讃岐うどんの名店をご紹介します。

2026年5月22日放送のテレビ「ZIP」でも紹介された香川・高松の人気讃岐うどん店「手打十段うどんバカ一代」です。いったいどんなお店でしょうか?

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お店の概要と魅力

「うどん県」の名で全国に知れ渡る香川県。県内にはうどん屋が無数に点在し、観光客も地元民も毎日のようにうどん巡りを楽しんでいます。そんな激戦区の中でも、テレビや雑誌などのメディアに掲載され有名人も多く訪れる行列店として別格の存在感を放っているのが、高松市多賀町に構える「手打十段 うどんバカ一代」です。

2004年の創業以来、オリジナル配合の麺と自家製出汁で人気を博す、讃岐うどんの名店として定着し、今や香川を訪れる人のうどん巡りリストに欠かせない一軒となっていますよ。

店を切り盛りするのは店主・見谷章さん。極真空手では黒帯を持ちながら「うどんに関してはまだまだ白帯」と謙虚に語り、「昨日よりもおいしいうどん」を目指して日々努力を積み重ねてきた人物。その姿勢がオープンから年月を経た今、客足の絶えない人気店へと結実したのですね。

店の公式サイトには、こんな言葉が掲げられています。「腕立て伏せも最初から100回は無理。でも今日10回、明日15回と頑張れば、きっと100回できるようになる」──その精神で昨日より美味しいうどんを提供し続けようとしています。この愚直なまでの姿勢こそが、長年にわたって行列が絶えない理由の一つでしょう。

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うどんへのこだわり──”強いコシ”だけじゃない

讃岐うどんといえば「強いコシ」が代名詞のようになっていますが、うどんバカ一代はその常識にとらわれない。強いだけのコシにこだわるのではなく、舌触りや喉ごし、噛んだときの食感を重視して作っているというのが店主のスタンスです。

実際、その麺は毎朝店内で手打ちされ、コシがあり、ツルツルとした喉越しが特徴。強いコシだけでなく、舌触りや喉越し、かんだときの弾けるような食感すべてを重視したツルツルもちもちの麺に仕上がっています。

さらに、提供されるうどんの鮮度へのこだわりも徹底している。麺は専用の粉を使用し、手作業での手打ちにこだわって作られており、釜から上がって10分経過したうどんは食べごろを過ぎていると判断しているため、いつ訪問しても出来立てのうどんを提供するという徹底ぶりです。たかがうどん、されどうどん。この10分ルールは、行列を生む品質管理の根幹でもあるのです。

名物「釜バターうどん」── 讃岐うどんの革命児

発祥の秘話

釜バターうどんはバイトの人向けのまかないうどんとして誕生したというエピソードが残っています。偶然の産物から生まれた一皿が、今では全国区の名物料理になるとは誰が想像しただろうか。昨今の創作うどん店で見かける、カルボナーラのニュアンスを持つうどん提供店の元祖がここでしょうか。香川県内でも釜バターうどんを出している店が他にも少しあるが、うどんバカ一代が釜バターうどん発祥の店のようですよ。

食べ方と味わい

「釜バターうどん」は、熱々の釜揚げうどんにバターと生卵、粗挽きの黒胡椒をトッピングしたうどん。うどんを受け取った瞬間からするバターの香りがたまらない。

食べ方は参加型で楽しい。釜揚げのうどんにバターが乗っていて、自分で生卵を割って出汁しょうゆをかけて食べるスタイル。卵を割り入れ、バター、だし醤油をかけて、下からぐるぐると豪快にかき混ぜる。この混ぜる瞬間から、もうすでに食欲がかき立てられます。

その味は一体どんなものか。強すぎないコシとツルツル食感の麺に、バターと卵、だし醤油が絡まり、味はまさにカルボナーラ。黒胡椒のパンチも程よくきいています。しっかりめの味付けですが、うどん本来の香りもしっかりと感じられ、パスタのカルボナーラとはまた違う味わい。バターの甘い香りが鼻孔をくすぐり、クリーミーで濃厚ながら、スルスルと喉を通る軽さはうどんだからこそ──まさに”悪魔的おいしさ”と評される所以です。

素材へのこだわり

使用しているバターは国産高品質のものを厳選。生卵も新鮮で臭みがなく、滑らかに麺と絡み合う。醤油もただの濃口ではなく、うどんに合うよう配合されたオリジナルブレンドを使用。まさに全てが計算された完成度の高い一皿となっています。

釜バターうどん小の価格は20年近く変更なしという事実も特筆に値するでしょう。値段を据え置き、品質を守り続けるその姿勢は、地元客からの揺るぎない信頼につながっていますね。

豊富なメニューラインナップ

「釜バター」を代表するメニューをはじめ、現在は約20種類ものうどんメニューを提供していますが、オープン当初は定番の「かけ」や「ぶっかけ」など6種類ほどしかなかったらしい。当時のお客さんからメニューにはないうどんのオーダーを受けたことや、スタッフのアイデアから今の豊富なラインアップとなりました。

主なメニューと価格(小サイズ)は以下の通り。

  • 釜バターうどん 小560円 / 中680円 / 大840円
  • 肉うどん 小650円 / 中770円 / 大910円
  • 冷やしうどん 小400円 / 中510円 / 大620円
  • 湯だめうどん 小400円 / 中510円 / 大620円

釜バターうどんのほか、冷やしうどんなどもコシのあるうどんが美味しいと評判です。また、天ぷらなどの揚げ物も種類豊富に揃っており、価格も100円〜150円とリーズナブル。天ぷらのラインナップはタマゴ天、とり天、ちくわ天、いか天、イワシ天などで、コロッケやチキンカツ、から揚げ、メンチカツなども揃う。さらにカレーライスやおにぎりなど、うどんと共に味わえるサイドメニューも用意されています。

なお、サイズは大(3玉)・中(2玉)・小(1玉)から選べるけど、同店は麺がやや太めでもちもちのため、小の1玉でも食べ応えが抜群。少食な人やこの後もうどん巡りが待っているという人は、まずは小から頼むのがおすすめです。

セルフ式の店で、ネギと天かすは無料トッピングができるのも嬉しいポイント。

行列の実態と賢い訪問術

うどんバカ一代は、ことでん瓦町駅から徒歩7分、行列ができる有名なうどん専門店です。休日のお昼どきともなると、お昼時には20〜30人ほど並んでいることもざら。11時30分頃に到着すると、行列が外まで出来ており、店内からずっと続いている行列で30分くらいは待つことになるようです。

それでもテキパキしていて段取りの良い接客のおかげで、思ったほど待たずに注文まで進めるという声も多く、回転率の良さは評判です。

賢い訪問のコツは、平日の早朝6時は並ばずに入れること。朝6時から夕方18時までと営業時間が長いのが嬉しいポイントで、早起きして朝うどんを楽しむのが通な訪問スタイルといえかも。

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ネット口コミの声

実際に訪れた人たちの評判を見てみよう。

「カルボナーラみたいな味わいの釜バターうどんは看板メニューにふさわしい。バターと生卵をしっかり混ぜると、なめらかな口当たりに黒胡椒がピリッと効いて、気づいたら一瞬で完食していた」

「このうどんを食べる為だけに香川県へ旅行した。釜バターうどんを注文したが、うどんのコシが最高で、鼻から抜ける胡椒が最高だった」

「うどんはコシがあってもちもち、スープも濃厚で香り高い。トッピングも新鮮で種類豊富、食感も最高。スタッフも親切で、また行きたくなるお店」

「極太麺はもっちり、しっとりとしていてうどん単味でもとても美味しい。混ぜ合わせた卵とバターの相性はとてもよく、クセになる和風カルボナーラ風な味」

「観光客の方と地元の方も並んでいて、地域に愛されているお店だと思った」

地元民と観光客が肩を並べて行列に並ぶ光景は、この店が本物の実力を持っている証拠ですね。

お土産・通販も充実

遠方から来た人や、もう一度あの味を楽しみたい人のために、お土産・通販も用意されています。自宅でも釜バターを楽しみたい人向けに、お土産用だし醤油(400円)が購入OK。またうどんの通販・販売も行っており、自慢のもちもち感のあるおみやげうどんをオンラインにて注文することもできる。全国どこからでも、あの味を自宅で再現できるのは嬉しい。

店舗情報

項目 内容
店名 手打十段 うどんバカ一代
住所 香川県高松市多賀町1-6-7
電話 087-862-4705
営業時間 6:00〜18:00
定休日 年中無休(1月1日のみ休業)
アクセス ことでん花園駅より徒歩約1分 / ことでん瓦町駅より徒歩約7分
駐車場 専用無料駐車場あり(近隣に複数)
公式サイト http://www.udonbakaichidai.co.jp/

「うどんバカ一代」は、ただのうどん屋ではない。讃岐うどんの伝統を守りながら、釜バターうどんという全く新しいジャンルを生み出し、全国から人を呼び寄せる”うどんの聖地”です。並んでいる時間でさえ、あの一杯への期待で胸が膨らむ──そんな特別な体験を与えてくれる名店です。

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