【関西限定】リンガーハットの焼きそば(840円)とは?「ちゃんぽんコッペ」300円も紹介

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関西だけの裏メニュー!リンガーハット「焼きそば」と「ちゃんぽんコッペ」を徹底紹介

2026年6月17日放送の「4チャンTV」内のコーナー「暮らしのケーザイ塾」で、思わず「えっ、ちゃんぽん屋さんで焼きそば?」と二度見してしまうメニューが紹介されました。

長崎ちゃんぽんでおなじみの「リンガーハット」が、関西の一部店舗だけで提供している「リンガーハットの焼きそば」(レギュラー840円)と、ちょっと変わった名前の「ちゃんぽんコッペ」(300円)です。

全国チェーンでありながら、関西に住んでいる人でも意外と知らないこの2品。いったいどんなメニューなのでしょうか。リンガーハットの歴史や人気の理由とあわせて、たっぷりご紹介します。

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関西だけで味わえる「リンガーハットの焼きそば」とは

「リンガーハットの焼きそば」は、その名のとおり、ちゃんぽん専門店が手がける本気のソース焼きそばです。最大の特徴は、なんといっても麺。一般的な焼きそばの細麺ではなく、ちゃんぽんに使われるもっちりとした太麺を使用しているのです。この太麺に、たっぷりの炒め野菜と自家製ソースが絡み、香ばしい青のりと鰹節がふわりと香ります。

リンガーハットの強みである国産野菜がふんだんに使われているのも見逃せないポイントです。キャベツやもやしなどの炒め野菜がしっかり入っているため、焼きそばでありながら野菜もたっぷり摂れる、罪悪感の少ない一皿に仕上がっています。ソースの味付けは比較的あっさりめで、野菜本来の甘みや麺の食感を引き立てる方向。こってり濃厚なソースが好みの方には少し物足りなく感じるかもしれませんが、毎日でも食べられるやさしい味わいだと評判です。

実はこの焼きそば、もともとは大阪の一部店舗で「ちゃんぽん屋の焼きそば」という名前でひっそり販売されていたメニューでした。これが想定以上の好評を博し、大阪府内の店舗へと販売を拡大。

さらにリンガーハットは2023年4月、地域特性を活かした「エリア限定商品」を打ち出し、大阪府の店舗では「焼きそば」、愛知県では「超こってりちゃんぽん」、京都府では「九条ねぎ和風あんかけちゃんぽん」と、その土地らしさを反映した商品を順次展開しました。粉もん文化が根づく大阪らしく、ちゃんぽんの太麺を活かした焼きそばが選ばれたというわけです。

なお、価格は番組では840円(レギュラー)と紹介されていましたが、提供サイズや店舗、時期によって異なる場合があります。また、ごはんとスープが付いた定食スタイルで楽しめる店舗もあります。テイクアウトに対応している店舗もあるので、気になる方は来店前に確認しておくと安心です。

ちょっと珍しい「ちゃんぽんコッペ」(300円)

番組でもうひとつ紹介されたのが、300円という手頃な価格の「ちゃんぽんコッペ」です。「コッペ」という名前からも想像できるように、コッペパンを思わせる軽食系のサイドメニューで、ちゃんぽん専門店ならではの遊び心が感じられる一品です。

メインのちゃんぽんや焼きそばに、もう一品ちょい足ししたいときや、小腹を満たしたいときにぴったりのサイズ感と価格設定。300円というワンコイン以下のお値段も、思わず手が伸びる魅力です。こちらも関西の一部店舗で味わえる、知る人ぞ知る存在となっています。

ただし、この「ちゃんぽんコッペ」については、提供店舗も限られているようです。確実に味わいたい場合は、お近くの関西エリアの店舗に在庫や取り扱いを問い合わせてから足を運ぶことをおすすめします。

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そもそもリンガーハットとは?知っておきたい歴史

ここで、リンガーハットの歩みを簡単におさらいしておきましょう。

リンガーハットのルーツは、1962年に長崎市鍛冶屋町で創業されたとんかつ専門店「浜かつ(浜勝)」にさかのぼります。創業者である米濵(よねはま)兄弟が、外食産業の急成長期にチェーン展開へと舵を切り、1974年に長崎市宿町で「長崎ちゃんめん」の1号店を開店しました。これが、現在のリンガーハットの原型です。

その後1977年に「リンガーハット」へと名称を変更し、本格的な全国展開をスタート。1979年には関東へ、1994年には関西・中京地区へと進出し、「長崎ちゃんぽん」の名を全国区へと押し上げました。

ユニークなのが、その社名の由来です。「リンガー」は、幕末から明治期にかけて長崎で活躍したイギリス人実業家フレデリック・リンガーの姓に由来します。彼の邸宅「リンガー邸」は、現在も観光名所として知られるグラバー園内に残されています。そこに、明るく響きのよい「小さな家(HUT)」を組み合わせて「リンガーハット」と名付けられました。

なぜ愛される?人気の理由

リンガーハットが長年愛され続けている最大の理由は、やはり「国産野菜100%」へのこだわりです。

2009年10月、リンガーハットは全店で使用する野菜の国産化に踏み切りました。当時はリーマンショック後の経営危機の最中で、コスト面では大きな逆風。それでも「本当においしいものをお客さまに食べていただきたい」という強い思いから、全国の契約農家と提携し、安全・安心・健康を追求する体制を築き上げたのです。1杯のちゃんぽんでたっぷりの野菜が摂れる手軽さは、健康志向の高まりとも相性が良く、幅広い世代から支持を集めています。

加えて、ちゃんぽんや皿うどんといった定番に加え、今回紹介したエリア限定メニューのように、地域ごとの食文化に寄り添った商品開発を続けている点も、ファンを飽きさせない魅力です。全国に約555店舗を展開しながらも、その土地ならではの一杯に出会えるのは、リンガーハットならではの楽しみ方と言えるでしょう。

まとめ

ちゃんぽん専門店が作る本気の太麺焼きそば「リンガーハットの焼きそば」と、ワンコイン以下で楽しめる「ちゃんぽんこっぺ」。どちらも関西の一部店舗でしか味わえない、知る人ぞ知る限定メニューです。国産野菜たっぷりで、いつものちゃんぽんとはひと味違うリンガーハットを楽しみたい方は、ぜひお近くの関西エリアの店舗で探してみてください。

店舗・メニュー情報

項目 内容
チェーン名 長崎ちゃんぽん リンガーハット
運営会社 株式会社リンガーハット
紹介メニュー① リンガーハットの焼きそば(レギュラー 840円 ※番組紹介価格)
紹介メニュー② ちゃんぽんコッペ(300円)
提供エリア 大阪府内の一部店舗ほか関西の一部店舗(焼きそば)/関西の一部店舗(ちゃんぽんコッペ)
麺の特徴 ちゃんぽん用のもっちり太麺を使用(焼きそば)
こだわり 国産野菜100%、自家製ソース、青のり・鰹節
店舗数 全国約555店舗
創業 1962年(浜かつ創業)/1974年 ちゃんぽん1号店開店
公式サイト https://www.ringerhut.jp/

※価格・提供メニューは店舗や時期により異なる場合があります。最新情報は各店舗または公式サイトでご確認ください。

 

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