「ゼニガメ」で話題!京都「鬼とうふ」は行列のできる豆腐専門店!名物の麻婆鬼とうふランチやメニュー、口コミを紹介
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2026年10月7日放送の『ゼニガメ』(MBS)は、「関西の行列店まるまる2時間SP★並んでも食べたい絶品グルメを徹底調査」という内容でした。
なかでも筆者が興味を持ったのが、「繁盛店を生み出す 行列の魔術師に密着」という特集です。
登場したのは、京都で話題の飲食ブランドを次々と生み出している丸山順裕さん(35歳)。Apartment holdings株式会社の代表取締役です。
丸山さんが手がけるブランドは、日本茶スタンドの「八十八良葉舎」、砂糖にこだわった「糖太朗」、そして豆腐専門店の「鬼とうふ」。
いずれも注目を集めていますが、今回とくに気になったのが、京都・五条にある「鬼とうふ」です。
番組で紹介された「麻婆鬼とうふランチ」は1800円。なんと、麻婆ソース(餡)の上に絹豆腐が丸ごと一丁載っているのです。
見た目のインパクトがすごいですね。
しかも、大々的な宣伝をしなくても、お客さんがSNSで紹介してくれることで人気が広がり、行列のできるお店になったといいます。
いったいどんなお店なのでしょうか。こだわりや人気メニュー、口コミなどを調べてみました。
京都「鬼とうふ」とは?2025年オープンの豆腐専門店

「鬼とうふ」がオープンしたのは、2025年7月14日です。
場所は京都市下京区の五条大橋近く。京阪電車の清水五条駅から徒歩5~6分ほどのところにあります。
京都らしい町家を改装した店舗で、木の温もりが感じられる落ち着いた雰囲気が魅力です。
このお店のコンセプトが、実にユニーク。
節分の豆まきで豆を投げられて逃げる鬼でさえ、思わず食べたくなるほどおいしい豆腐を提供したい、という発想から「鬼とうふ」という名前が生まれました。
おもしろいですね。
しかも、単なる豆腐料理店ではありません。
昼は自家製豆腐を使ったランチや豆乳スイーツが楽しめるお店。そして夜になると、おでんや囲炉裏料理を味わえる居酒屋へと姿を変えます。
豆腐を主役に、昼と夜で異なる楽しみ方を提案しているのです。

番組より
「鬼とうふ」のこだわりは毎朝作る自家製豆腐
鬼とうふの最大の特徴は、豆腐をお店で作っていることです。
使用するのは、こだわって選んだ国産大豆。
毎朝、店内で大豆から豆乳を搾り、その豆乳を使って丁寧に豆腐を仕込んでいます。
豆腐専門店といっても、外部の豆腐メーカーから仕入れるだけのお店ではないのですね。
2025年の開業時から、できたての豆腐のおいしさを追求してきました。
国産大豆ならではの甘みや香り、なめらかな口当たりを楽しめるのが魅力です。
600万円の豆腐製造機一式も登場!

番組より
『ゼニガメ』では、600万円もする「豆腐製造機一式」が紹介されていました。
豆腐を作る機械に、これだけの設備投資をしているとは驚きました。
豆腐は、一見するとシンプルな食べ物です。
しかし、大豆の品質はもちろん、豆乳の濃さ、加熱や凝固の加減によって仕上がりが変わってきます。
口当たりがなめらかで、大豆の風味がしっかり感じられる豆腐を安定して作るには、技術や設備が必要になるわけです。
番組で登場した高額な設備からも、豆腐そのものに対する本気度が伝わってきました。
名物「麻婆鬼とうふランチ」1800円がすごい!
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番組で紹介され、筆者がもっとも食べてみたくなったのが「麻婆鬼とうふランチ」です。
価格は1800円(税込)。
普通の麻婆豆腐なら、小さく切った豆腐が麻婆ソースに混ざっていますよね。
ところが、鬼とうふは違います。
麻婆ソースの上に、大きな絹豆腐が丸ごと一丁、どんと載っているのです。
見た瞬間、思わず写真を撮りたくなりますね。
そして、食べる際には豆腐を崩し、下の麻婆ソースと混ぜ合わせていただきます。
このランチには、ご飯、油揚げの味噌汁、ミニ豆花も付いています。大豆のおいしさをいろいろな形で楽しめるセットなのです。
辛さと豆腐の甘みを一緒に楽しむ
実際に食べた人の口コミによると、豆腐はふんわり柔らかく、大豆本来の風味を感じられるとのこと。
麻婆ソースも辛すぎず、ご飯との相性がよいという感想が寄せられています。
麻婆豆腐というと、唐辛子や花椒の刺激を楽しむ料理というイメージがあります。
しかし、このお店では自家製豆腐のおいしさを味わえることが大きな魅力なのでしょう。
ピリ辛のソースと豆腐のやさしい甘み。
その組み合わせを想像するだけで、お腹がすいてきます。
何より、豆腐を丸ごと一丁使うという大胆なアイデアには感心しました。
ほかにはどんなメニューがある?
鬼とうふには、麻婆鬼とうふランチ以外にも魅力的なメニューがそろっています。
鬼とうふランチ

開業当初から紹介されているのが「鬼とうふランチ」です。
豆腐焼豚丼を中心に、小鉢2品、油揚げの味噌汁、ミニ豆花を組み合わせた定食です。
豆腐焼豚丼には厚みのある木綿豆腐が使われ、焼豚や味付け卵も添えられています。
訪問者の口コミでは、ボリューム感や豆腐のなめらかさが評価されています。
豆腐料理というと、あっさりして物足りないイメージを持つ方もいるかもしれませんが、こちらはしっかり食事を楽しみたい方にも向いていそうですね。
豆花(トウファ)

豆花は、台湾などで親しまれている豆乳を使ったスイーツです。
鬼とうふでは、自家製豆乳を使って豆花を作っています。
開業時に紹介された主なメニューは次のとおりです。
| メニュー | 価格(税込) |
|---|---|
| 豆花(プレーン) | 600円 |
| 豆花+芋もち+白玉+タピオカ | 1,150円 |
トッピングを自由に組み合わせられるのもうれしいところ。
豆花の甘みには、姉妹ブランド「糖太朗」で扱う国産砂糖を使用しています。
タピオカに絡める黒糖なども含め、砂糖そのもののおいしさを大切にしているそうです。
豆腐と砂糖。それぞれの専門ブランドの強みを組み合わせているのですね。
さらに、豆乳ドリンクや豆腐ドーナツも提供しています。
夜は豆腐居酒屋に!おでんや囲炉裏料理も人気

昼だけでなく、夜の鬼とうふも気になります。
夜は自家製豆腐を使ったおでんや、囲炉裏で焼き上げる料理が中心です。
開業時に紹介されたメニューには、次のようなものがあります。
| メニュー | 価格(税込) |
|---|---|
| おでん各種 | 180円~ |
| 猪肉の肉どうふ | 1,030円 |
| 飛騨経産牛 肩ロース | 2,680円 |
価格は2025年の開業時の公表情報です。現在のメニュー・価格は変更されている場合があります。おでんには、豆腐や厚揚げ、がんもどきなどが登場します。
昆布だしを効かせたやさしい味わいで、豆腐の魅力を引き出しています。
一方、囲炉裏では旬の京野菜や京都・美山産のジビエなどを焼き上げます。
なかでも「猪肉の肉どうふ」は、ちょっと珍しい一品ですね。
猪肉のうまみと豆腐の組み合わせ。どんな味がするのか興味をそそられます。
ビール、日本酒、焼酎、ワインなども用意されており、豆腐をつまみにお酒を楽しめるのも特徴です。
鬼とうふの口コミや評判は?
実際に訪れた人は、どのように評価しているのでしょうか。
食べログなどの口コミを調べてみました。
豆腐のおいしさや雰囲気に好評の声
好意的な口コミでは、次のような点が評価されています。
-
豆腐が柔らかく、大豆の風味を感じられる
-
麻婆ソースが辛すぎず、ご飯によく合う
-
豆腐焼豚丼は食べ応えがある
-
町家風の店内がおしゃれで落ち着ける
-
豆花などのスイーツも楽しめる
また、2026年6月に訪問した方は、平日の昼過ぎにもかかわらず、店内がほぼ満席だったと投稿しています。
2026年9月の口コミにも、開店前から複数組のお客さんが並んでいたという報告がありました。
テレビで取り上げられる以前から、注目を集めていたことがうかがえます。
値段については意見が分かれる
一方で、厳しい意見もあります。
麻婆鬼とうふランチの1800円について、料理の内容やボリュームを考えると割高に感じたという口コミも見られました。
ご飯や味噌汁の仕上がりを残念に感じたという投稿もあります。
味覚や価格に対する評価は人それぞれですが、必ずしも全員が絶賛しているわけではありません。
とはいえ、店内で豆乳から豆腐を作るという手間や、町家を利用した空間、スイーツまで付いた食事として考えると、普通の豆腐定食とは異なる価値があるのでしょう。
筆者としては、一度食べて確かめてみたいですね。
行列の魔術師・丸山順裕さんの経営手腕がすごい
今回の『ゼニガメ』で、もうひとつ興味深かったのが、丸山順裕さんの経営手法です。
丸山さんは「鬼とうふ」だけでなく、「八十八良葉舎」や「糖太朗」も手がけています。
最初に「八十八良葉舎」を創業したのは2019年。
京都の住宅地にあった、わずか2坪ほどのお店からスタートしたそうです。
その後、日本茶スタンドを京都の嵐山や清水、東京の浅草や渋谷、鎌倉などへ広げてきました。
2023年には砂糖をテーマにした「糖太朗」、2025年には大豆をテーマにした「鬼とうふ」を開業。HATOYA JAPAN株式会社(旧:株式会社room)代表取締役、Apartment holdings株式会社の代表と紹介されていますね。(2026年9月、Apartment holdings株式会社を設立し、持株会社体制へ移行しています。)
成功の秘密は素材をひとつに絞ること?
丸山さんの事業には共通点があります。
それは、一つの素材を徹底的に掘り下げていることです。
八十八良葉舎なら日本茶、糖太朗なら砂糖、鬼とうふなら大豆。
それぞれ昔から日本人に親しまれている素材ですが、提供方法や見せ方を工夫することで、新しい魅力を生み出しているのです。
しかも、どのブランドも商品が美しい。
麻婆ソースの上に豆腐を丸ごと載せるという発想も、こうした工夫のひとつでしょう。
素材にこだわりながら、お客さんの記憶に残る商品を作り上げる。
その経営センスには驚かされます。
SNSの口コミで行列店に!宣伝しないことも戦略?
番組では、鬼とうふが大々的な告知をしなくても、利用客によるSNS投稿を通じて人気を広げていることが紹介されました。
これは現代の飲食店経営を考えるうえで、非常に興味深い話です。
例えば、麻婆鬼とうふランチ。
豆腐が丸ごと一丁載っている料理を見たら、写真を撮りたくなる人も多いはずです。
そして、その写真をInstagramやTikTokなどに投稿すれば、見た人が「何これ?」「どこで食べられるの?」と興味を持つ可能性があります。
つまり、お客さん自身が商品の魅力を伝えてくれるのです。
ただし、見た目だけでは人気は長続きしません。
実際に食べておいしかった、接客がよかった、居心地がよかったという体験があってこそ、人に紹介したくなるのでしょう。
SNSで注目される見た目と、実際に食べて満足できる品質。その両方を追求している点が、鬼とうふの強みだと感じました。
まとめ|京都「鬼とうふ」は豆腐の新しい魅力を楽しめるお店
2026年10月7日放送の『ゼニガメ』で紹介された、京都の「鬼とうふ」。
行列の魔術師と呼ばれる丸山順裕さんが手がける、話題の豆腐専門店です。
何よりも印象的だったのが、「麻婆鬼とうふランチ」1800円。
麻婆ソースに絹豆腐が丸ごと一丁載っているという大胆な料理は、見た目のインパクトも抜群でした。
しかも、600万円の豆腐製造機一式を導入し、店内で毎朝豆腐を作っているというのですから、本格的です。
昼は豆腐ランチや豆花、夜は豆腐おでんや囲炉裏料理。何度訪れても楽しめそうですね。
SNSで話題になることも大切ですが、やはり飲食店の基本はおいしさと品質へのこだわりなのでしょう。
京都へ出かけた際には、ぜひ立ち寄ってみたいお店です。
「鬼とうふ」の店舗情報
鬼とうふ
京都・清水五条/豆腐専門店・居酒屋
京都府京都市下京区須浜町647-2
京阪「清水五条駅」から徒歩約5~6分
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| オープン日 | 2025年7月14日 |
| 営業時間(昼) | 11:00~15:00(L.O.14:30) |
| 営業時間(夜) | 17:00~23:00(料理L.O.22:00) |
| 火曜日 | ランチのみ営業との掲載あり |
| 電話番号 | 075-708-5057 |
| 席数 | 23席 |
| 駐車場 | なし |
| 公式SNS | |
| 予約情報 | TableCheck |
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