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テレビ東京『タクうま~タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって!~』2026年8月27日放送回で登場した、大阪・アメリカ村の老舗食堂「ニューライト」。名物は「セイロンライス」です。番組を見て「セイロンライスを食べてみたい」と思った人も多かったのではないでしょうか。
筆者も大阪在住ですが、あらためて見ると「こんな店がアメ村にあるのか」と気になります。しかも、名物のセイロンライスは650円。カツをのせたセイロンカツでも800円です。
いまや観光地化したアメリカ村で、この価格は驚きでしょう。
今回は、そんな「ニューライト」とはどんなお店なのか。名物セイロンライスの正体から、人気メニュー、店のこだわり、口コミ、アクセスまで詳しく紹介します。
タクうまで話題!アメ村の「ニューライト」とは?

店舗外観:入りにくい?
ニューライトは、大阪市中央区西心斎橋、いわゆるアメリカ村の一角にある老舗の大衆食堂です。
創業は1959年。2026年で実に67年という歴史を誇ります。現在のアメリカ村が若者文化やファッションの街として知られるようになる、はるか以前から営業してきました。

お店の外観を見ると、初めての人は少し戸惑うかもしれません。壁や入口にはライブやイベントのポスター、ステッカーなどがびっしり。店内にも芸能人やミュージシャンらのサイン色紙がずらりと並んでいます。
しかし、その少々雑然とした雰囲気こそニューライトの魅力です。
おしゃれなカフェやアパレルショップが並ぶアメ村の中にあって、昭和の大衆食堂がそのまま残っているような店。長年通い続ける常連客も多く、単なる観光向けの人気店ではありません。
口コミでも「昔馴染みのお店には、そこにしかない空気がある」「若い頃から通っていた」といった声があり、何十年にもわたって地元客に支持されてきたことがうかがえます。
ニューライトの名物「セイロンライス」とは?

番組より
ニューライトに行ったら、まず食べてみたいのが、
セイロンライス 650円
です。
名前だけ聞くと、「スリランカ料理?」「セイロンカレー?」と思ってしまいますが、一般的なスリランカカレーとはかなり違います。
見た目は、かなりシャバシャバしたカレー雑炊のような感じ。
牛肉と玉ねぎをカレー粉で炒め、そこへデミグラスソース、ラーメンスープ、ご飯を加えて軽く煮込んで仕上げます。さらに中央には生卵がのせられます。
つまり、
カレー+デミグラスソース+ラーメンスープ+ご飯
という、なかなか他では見かけない組み合わせなのです。
これがニューライト独特の味を生み出しています。
普通のカレーライスのように「ご飯にルーをかける」のではなく、ご飯とスープが最初から一体化しています。そのためサラサラ、あるいはシャバシャバとした口当たり。
しかし、単に水っぽいわけではありません。
カレーのスパイス感、牛肉と玉ねぎの旨味、デミグラスソースのコク、ラーメンスープの出汁が重なり、かなり複雑な味になります。
「カレーでもない、ハヤシライスでもない」。
口コミでも、そんな表現がよく見られます。
生卵を崩すと味が変わる
セイロンライスのもう一つのポイントが卵です。
まずは卵を崩さずに食べると、スパイスの刺激をしっかり感じられます。
そして途中で黄身を崩して全体に絡めると、味が一変。
卵のコクによって辛味が和らぎ、まろやかな味になります。
一皿の中で、
「スパイシーな前半」
↓
「まろやかな後半」
という味の変化まで楽しめるわけです。
650円という値段からは想像できないほど、よく考えられた料理ではないでしょうか。
2026年8月の口コミでも、「見た目以上にスパイス感がある」「食べ進めるほどクセになる」と評価されています。(食べログ)
一番人気は「セイロンカツ」800円
そして、さらにおすすめしたいのが、
セイロンカツ 800円
です。
セイロンライスの上に揚げたてのトンカツをドンとのせた一品。
ニューライトを象徴する人気メニューの一つで、最近ではセイロンライス以上にこちらを注文する人も多いようです。
セイロンライスだけでも十分個性的ですが、カツが加わることで一気にボリュームアップします。
サクサクの衣にソースがかかり、そこへシャバシャバのカレーが絡む。
さらに卵黄まで混ざるため、
カレー+トンカツ+ソース+卵
という大阪らしい濃厚な組み合わせになります。
それでも価格は800円。
最近では普通のカツカレーでも1000円を超える店が珍しくありませんから、アメリカ村という立地を考えてもかなり良心的です。
2026年8月の口コミにも「この立地でこの価格は異常」「中辛程度でカツはサクサク」といった評価があり、コストパフォーマンスの高さが支持されています。(食べログ)
セイロンだけじゃない!ニューライトはメニューが多彩
ニューライトというとセイロンライスの印象が強いですが、本来はカレー専門店ではなく、昔ながらの大衆食堂です。
そのためメニューはかなり豊富。
最近確認できる主なメニューには、
- セイロンライス 650円
- セイロンカツ 800円
- カレーライス 550円
- ラーメン 550円
- オムライス 700円前後
- 焼きめし 700円前後
などがあります。
※価格は取材・投稿時点のものです。
さらに、トンカツとライス、ラーメンを組み合わせたセットなど、「そこまで付ける?」と言いたくなる昔ながらの食堂らしいメニューもあります。
そして常連客に知られている個性的なメニューが「チェホンスペシャル」。
バターライスにカツと目玉焼きを組み合わせたボリューム系メニューです。セイロン系以外にも食べてみたくなる料理が多く、何度も通いたくなる理由がよく分かります。
「安い・早い・うまい」がニューライトの魅力
ニューライトの魅力は、料理そのものだけではありません。
注目したいのが価格です。
2026年になってもセイロンライス650円、セイロンカツ800円。一般的なランチ価格が上昇している中、この値段はかなり頑張っていると言えるでしょう。
しかも場所は大阪ミナミのど真ん中。
なんばから歩けて、アメリカ村にも近い一等地です。
Yahoo!マップでは利用者から「ボリューミー」「カジュアルな雰囲気」といった点が評価されており、「おいしい・安い・速い」という口コミも見られますね。
高級な洋食ではありません。
豪華な盛り付けでもありません。
しかし、「今日はニューライトのセイロンが食べたい」と思わせる力がある。
こういう店こそ本当の意味での大阪のソウルフード店なのかもしれません。
ニューライトの口コミは?
実際の口コミを見ると、やはりセイロンライス、セイロンカツへの評価が目立ちます。
特に多いのが、
「カレーともハヤシとも違う」
「クセになる」
「昔と変わらない味」
「コスパがいい」
「また無性に食べたくなる」
といった感想です。
2026年8月の投稿では、セイロンライスについて、スパイシーな味と肉、野菜、卵の組み合わせが独特で、食べ進めるほどクセになるとの評価があります。(Yahoo!マップ)
また、25年ぶりに訪れたという利用者からも「普遍的な美味しさ」と評価されていました。
これは老舗にとって最大級の褒め言葉でしょう。
一方、外観については「入りにくい」という声もあります。確かに、初めて訪れると一瞬ためらうかもしれません。
しかし、その外観を突破すると昔ながらの食堂が待っています。
ニューライトの店舗情報
店名:ニューライト
住所:大阪市中央区西心斎橋2-16-13 宝泉ビル1F
電話番号:06-6211-0720
営業時間:
月・火・木・金 11:00~19:00
土・日 11:00~18:00
定休日:水曜日
席数:23席(カウンター6席、テーブル17席)
予約:不可
駐車場:なし(周辺にコインパーキングあり)
※営業時間や価格は変更される場合があります。来店前に最新情報をご確認ください。
ニューライトへのアクセス
ニューライトは、アメリカ村の南側、西心斎橋エリアにあります。
最寄りは近鉄・阪神の大阪難波駅やOsaka Metroなんば駅。
Yahoo!マップでは大阪難波駅26-D出口から徒歩約3分、食べログでは地下鉄なんば駅から徒歩約5分と案内。四ツ橋駅からも徒歩約5分、心斎橋駅からは徒歩約10分です。
アメリカ村や道頓堀を散策する途中のランチにも使いやすい立地でしょう。
まとめ|ニューライトのセイロンライスは一度食べてみたい大阪名物
『タクうま』2026年8月27日放送で全国的にも注目された大阪・アメリカ村の「ニューライト」。
1959年創業の老舗食堂で、その看板メニューが650円の「セイロンライス」です。
カレー粉、デミグラスソース、ラーメンスープ、ご飯を合わせたシャバシャバ系の独特な一皿。さらに卵を崩せばまろやかになり、普通のカレーとはまったく違う世界が広がります。
そして個人的にさらに気になるのが、カツをのせても800円という「セイロンカツ」です。
アメリカ村で60年以上も愛され続けるのは、奇抜な料理だからだけではありません。安くて、旨くて、また食べたくなる。そんな大衆食堂としての基本をずっと守り続けているからなのでしょう。
大阪にはさまざまな「名物カレー」がありますが、ニューライトのセイロンライスは、そのどれとも似ていません。
番組を見て気になった方はもちろん、大阪のディープなB級グルメを探している方にも、一度は食べてほしい一皿です。


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