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皆さん、こんにちは!
筆者の好きな番組のひとつが「タクうま」です。毎回、おもしろいですね!
2026年8月27日放送のテレビ東京系『タクうま~タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって~』は、「東京vs大阪!タクシー会社グルメバトルSP」という盛りだくさんの内容でした。
なかでも筆者が気になったのが、路線の“ドンツキ”周辺で絶品グルメを探す企画です。
番組公式情報でも、この日の見どころのひとつとして「取材NG!?秘境きのこ釜めし」と紹介されていました。
舞台となったのは、東京都とは思えないほど豊かな自然が残る奥多摩エリア。そして、タクシー運転手さんがおすすめしたのが、JR青梅線・鳩ノ巣駅近くにある名店「鳩の巣釜めし」です。
これまでテレビ取材には消極的だったというお店ですが、今回は店主やスタッフの顔を映さないことなどを条件に取材が実現。まさに“知る人ぞ知る店”がテレビに登場したわけです。
しかも、ここの釜めしは単なる炊き込みご飯ではありません。魚沼産コシヒカリを使った釜めしに、水炊きや天ぷら、刺身こんにゃくなどが付く豪華なセット。
見ているだけでも「奥多摩まで行って食べてみたい」と思わせる料理でした。
では「鳩の巣釜めし」とはいったいどんなお店なのでしょうか。
「鳩の巣釜めし」とは?

食べログ
「鳩の巣釜めし」は、東京都西多摩郡奥多摩町棚沢にある釜めし・田舎料理の店です。
場所はJR青梅線の鳩ノ巣駅からすぐ。奥多摩観光協会では徒歩5分と案内され、グルメサイトでは駅から約57メートルとされています。電車で奥多摩を訪れる人にとっても立ち寄りやすい立地です。
奥多摩観光協会も「山菜、川魚等手造りの田舎料理の店」と紹介しており、釜めしだけの店というより、奥多摩の山の幸、川の幸をまとめて味わえる郷土料理店と考えた方がよさそうです。
都会の洗練された釜めし専門店とは少し違います。
山歩きや渓谷散策の途中に立ち寄り、釜めし、水炊き、山菜、川魚をゆっくり味わう――。そんな奥多摩らしい食事処なのです。

最大のこだわりは魚沼産コシヒカリ
釜めしの主役といえば、もちろんお米です。
「鳩の巣釜めし」では、新潟県魚沼の農家と直接契約し、魚沼産コシヒカリを玄米の状態で仕入れ、自家精米して使用しています。
奥多摩観光協会も、この米へのこだわりを店の特徴として紹介しています。
精米したてのお米を使うことで、ご飯そのものの甘みや香りをしっかり味わえるわけです。
さらに、人気の「きのこ釜めし」は国産しめじなどの旨味を生かした炊き込みタイプ。旅行ガイドでは、しめじの煮汁でご飯を炊き上げ、キノコの旨味を米に含ませるスタイルとして紹介されています。
派手な料理ではありません。
しかし、ふたを開けた瞬間に立ち上る香り、ふっくらした米、きのこの旨味。まさに山里で食べたい釜めしです。
人気は「きのこ釜めしセット」と「山菜釜めしセット」
釜めしは大きく分けると、「きのこ釜めし」と「山菜釜めし」が人気です。
特に番組でも注目されたのが、きのこ釜めし。
きのこ釜めし
きのこ釜めしは、きのこの旨味と醤油系の味をご飯に染み込ませた炊き込みタイプです。
2025年に訪れた利用者からも、魚沼産コシヒカリにきのこの旨味が染み込んだ釜めしとして高く評価されています。
番組でも、「きのこ釜めしセット」1950円が紹介されました。

番組より(季節によって値段が変わるそうです)


いや~、これはおいしそう!
山菜釜めし

食べログ
一方の山菜釜めしは少しスタイルが違います。
2026年の口コミによると、山菜釜めしは炊き込みご飯ではなく、白いご飯の上に味付けした山菜などをのせ、自分で混ぜながら食べるタイプです。
きのこの香りを楽しむなら「きのこ」、山菜の素朴な味を楽しみたいなら「山菜」。
二人以上なら別々に注文して食べ比べても面白そうです。
水炊きまで付く!セットのボリュームがすごい


画像引用:https://otonano-shumatsu.com/
筆者が番組を見ていて特に驚いたのが、釜めしと一緒に登場する水炊きです。
釜めしだけでも十分なのに、セットを注文すると水炊きや天ぷら、刺身こんにゃく、漬物などが付いてくるという豪華さ。
2026年2月の訪問口コミでは、「山菜釜めしセット」が2,100円で、山菜釜めしに天ぷら、水炊き、刺身こんにゃくなどが付いていたと報告されています。2026年4月にも同じく山菜釜めしセット2,100円との利用報告がありますし、人気ですね。
特に評判がいいのが、この水炊きです。
鶏の旨味が出た優しいスープに具材が入り、口コミでは「絶妙な出汁と塩味」と評価する声もあります。レモンを搾ってさっぱり食べるスタイルを紹介する利用者もいました。
寒い時期の奥多摩なら、これはたまらないでしょう。
山歩きや渓谷散策で冷えた体に、熱々の釜めしと水炊き。
この組み合わせだけでも、わざわざ奥多摩まで足を運ぶ価値がありそうです。
セットは2,100円前後が目安
料金については、「きのこ釜めしセット1,950円」。近年は原材料費などの影響もあり価格が上がっていて、今はこの値段になっていますね。
2026年の実食口コミでは、
- 山菜釜めしセット 2,100円との報告があります。
旅行ガイドなどでは異なる価格が掲載されている場合もあるため、訪問時には店頭メニューで最新価格を確認するのがおすすめでしょう。
もっとも、このボリュームで2,000円前後なら、観光地のランチとしても十分納得できる価格ではないでしょうか。
奥多摩ヤマメもぜひ食べたい
もうひとつ見逃せないのが川魚です。
「鳩の巣釜めし」は、東京都が育成したブランド魚「奥多摩やまめ」を食べられる店としても紹介されています。
奥多摩やまめは大型に育つヤマメで、刺身、塩焼きなど幅広い料理に使われています。実は奥多摩には渓流釣りに行きたいとずっと思っていますが、筆者は大阪暮らしなので、まだ行けていませんけど。
「鳩の巣釜めし」では、奥多摩やまめの
刺身、塩焼き、燻製
などが楽しめます。東京都の特産食材ガイドでも、奥多摩やまめを使う店として掲載されています。
旅行情報サイトでは目安として、
- 奥多摩ヤマメ塩焼き 900円
- 奥多摩ヤマメ刺身 1,200円
- 奥多摩ヤマメ燻製 950円
などと紹介されています。
せっかく奥多摩まで来たなら、釜めしだけでなく川魚も追加したくなりますね。
口コミは?「水炊きが旨い」の声多数
口コミを調べてみると、やはり評価されているのは釜めしだけではありません。
2026年8月に訪れた人からは、きのこ釜めしセットと山菜釜めしセットについて、釜めし、スープ、天ぷらまでおいしかったという感想が投稿されています。
また、
「特に水炊きがおいしかった」
「鶏の出汁が優しい」
「釜めしだけではなく副菜まで楽しめる」
「刺身こんにゃくの食感がいい」
といった趣旨の感想も目立ちます。
一方で、山菜釜めしについては、山菜や切り干し大根などの味付けがしっかりしているため、好みによっては濃く感じるという意見もありました。
また、人気店だけに休日や昼時には混み合うこともあります。
2026年4月の口コミでは、11時台の早めの時間に訪れたところ、その後続々と客が入ってきたという報告もありました。
できれば開店直後を狙うのがよさそうです。
鳩ノ巣渓谷観光とセットで行きたい
「鳩の巣釜めし」の魅力は、料理だけではありません。
店のある鳩ノ巣周辺は、多摩川の清流と巨岩が織りなす鳩ノ巣渓谷で知られる奥多摩屈指の観光エリアです。
渓谷を歩いたあと、駅近くまで戻って熱々の釜めしと水炊きを食べる。
これほど奥多摩らしいランチコースもないでしょう。
都心から電車で日帰りできるのに、山、川、渓谷、そして素朴な田舎料理まで楽しめます。
『タクうま』で“ドンツキグルメ”として紹介されたのも納得です。
まとめ
2026年8月27日放送の『タクうま』で登場した「鳩の巣釜めし」。
テレビ取材には消極的だったという店が、条件付きながら番組に登場したことで、一気に注目を集めそうです。
魅力はなんといっても、自家精米した魚沼産コシヒカリを使う釜めし。そして、水炊き、天ぷら、刺身こんにゃくなどが付いたボリューム満点のセットです。
さらに奥多摩ヤマメの刺身や塩焼きまであります。
都内でありながら、まるで山奥の旅先に来たような料理が味わえる一軒です。
鳩ノ巣渓谷の散策と合わせて訪れれば、最高の奥多摩小旅行になりそうですね。
筆者も番組を見ていて、あの熱々の釜めしと水炊きにはかなり惹かれました。これはぜひ一度、現地で食べてみたいです。
「鳩の巣釜めし」店舗情報
店名: 鳩の巣釜めし
住所: 東京都西多摩郡奥多摩町棚沢375
電話: 0428-85-1970
ジャンル: 釜めし、田舎料理、食堂
営業時間: 10:30~17:00ごろ(L.O.16:30、売り切れ次第終了)
定休日: 水曜日、年末年始
アクセス: JR青梅線「鳩ノ巣駅」から徒歩約1~5分
予算: ランチ1,500~2,500円程度が目安
人気メニュー: きのこ釜めしセット、山菜釜めしセット、奥多摩ヤマメの刺身・塩焼きなど
※営業時間・価格・定休日は変更される場合があります。特に繁忙期は売り切れ次第終了することがあるため、遠方から訪れる場合は事前確認がおすすめです。


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