九州で人気の「道の駅むなかた」とは?わかめドレッシングや藤井聡太の勝負おやつも話題
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2026年9月28日放送の「ヒルナンデス!」を見ていると、福岡県宗像市にある「道の駅むなかた」が登場しました。
番組では“九州で人気ナンバー1”の道の駅として紹介されていましたが、売り場を見ているだけでも、その人気ぶりが伝わってきます。
筆者も旅行に出かけると、道の駅に立ち寄るのが楽しみのひとつです。地元でしか買えない野菜や魚、お菓子、調味料などを眺めていると、それだけで旅をしている気分になりますよね。
「道の駅むなかた」には、玄界灘の魚介類をはじめ、朝採れ野菜、果物、加工食品、スイーツなど宗像ならではの商品がずらり。国土交通省も「九州No.1の人気」と紹介するほど注目度の高い道の駅です。
今回は番組で紹介された「宗像あなごせんべい」「もちパイ」「宗像うまくち」「わかめドレッシング」を中心に、道の駅むなかたの歴史や特徴、口コミなどを紹介します。
道の駅むなかたは2008年に誕生
「道の駅むなかた」がオープンしたのは2008年4月です。
宗像といえば、世界遺産の宗像大社や沖ノ島で知られる地域ですが、もうひとつ忘れてはいけないのが、玄界灘の豊かな海の幸です。
道の駅むなかたでは、玄界灘から水揚げされた魚介類や宗像市内で生産された農産物などを販売。2008年4月に「道の駅」として登録されました。
その人気はかなりのものです。
2020年9月には、開業から約12年で来館者数2000万人を突破。さらに2023年時点では年間約160万人が訪れる施設と報じられています。2023年には開業15周年に合わせ、商品の見やすさや買い回りのしやすさを重視した売り場へのリニューアルも行われました。
もはや「ドライブ途中に休憩する場所」というより、ここを目的地にして訪れたくなる道の駅ですね。
人気の秘密は玄界灘の新鮮な魚!
道の駅むなかた最大の魅力のひとつが、なんといっても魚介類です。
宗像市には鐘崎漁港などがあり、玄界灘で水揚げされた新鮮な魚が道の駅に並びます。公式の宗像市観光ガイドでも、鮮魚のほか、朝採れ野菜、旬の果物、お弁当、お惣菜、加工品など「宗像のおいしいもの」がそろう場所として紹介されています。鮮魚を三枚におろしてもらえる有料サービスもあります。
口コミでも、
「魚介類が豊富」
「地元のものがたくさん並んでいて楽しい」
「道の駅を見るだけでもテンションが上がる」
といった声が見られます。
2026年の口コミにも、新鮮な海産物や地元商品が豊富で、休日には多くの客でにぎわっている様子が投稿されています。食べログ
道の駅というより「巨大な宗像の市場」といった雰囲気なのかもしれません。
「ヒルナンデス!」で紹介された注目商品
では、2026年9月28日の「ヒルナンデス!」で取り上げられた商品を見ていきましょう。
宗像あなごせんべい 380円

まず気になったのが「宗像あなごせんべい」380円です。
宗像は、実はあなごの産地でもあります。道の駅むなかた公式通販によると、宗像市のあなごの水揚げ量は福岡県でもトップクラス。とりわけ鐘崎漁港周辺では、玄界灘で育ったあなごが地域を代表する海産物のひとつになっています。道の駅むなかたオンラインショップ
道の駅では、宗像産あなごを使った「あなごめんべい」などのお土産も展開されています。
あなごをせんべいにするというのは、いかにも海の町・宗像らしいですよね。
甘いお土産が多いなか、こうした海産物系のせんべいなら、お酒好きの方へのお土産にもよさそうです。
藤井聡太がおやつに選んだ「もちパイ」2個400円

これは気になります。
さかした製菓の「もちパイ」は、パイ生地の中に餅とあんこが入った人気商品。サクサクとしたパイと、モチモチした餅という、和菓子と洋菓子を合わせたような食感が特徴です。
そして、このもちパイを有名にしたのが将棋の藤井聡太さんです。

2025年8月に宗像市で行われた「第66期王位戦 第4局」で、藤井聡太王位が対局中の“勝負おやつ”として選んだ商品として知られるようになりました。
将棋ファンなら、これは一度食べてみたくなりますね。
実際、2026年の口コミでは土日限定の焼きたて「もちパイ」を購入したという投稿もあり、「ずっしりと重い」「焼きたてのパイがおいしい」と評されています。
番組では2個入り400円で紹介されていました。
1個200円ほどなら、道の駅でちょっと食べるおやつとしても手頃です。
ナカマル醤油「宗像うまくち」500円

続いて登場したのが、ナカマル醤油の「宗像うまくち」500円です。
ナカマル醤油は、なんと1850年(嘉永3年)創業。
江戸時代末期から宗像市神湊で醤油を造り続けている老舗です。道の駅むなかたからも車で数分ほどの場所に醸造元があります。
「宗像うまくち」は、かけ醤油としても料理用としても使える万能タイプの濃口醤油。九州らしい甘みとうま味を感じさせるタイプの商品です。
刺身、冷奴、煮物など、普段の料理に使えるので、お土産でもらっても困らないのがいいですね。
筆者なら、まず刺身につけて味わってみたくなります。
人気ナンバー1!「宗像産天然わかめ入りドレッシング」650円

そして個人的に最も気になったのが、番組で人気ナンバー1として紹介された「わかめドレッシング」650円です。
「わかめをドレッシングに?」
あまり聞かない組み合わせなので、これは興味をそそられます。
実際、宗像市の公式観光ガイドでも「宗像天然わかめ入りドレッシング」が道の駅むなかたの売上ランキング第1位として掲載されています。
使用されているのは宗像産の天然わかめ。
宗像周辺の海は潮の流れが速く、浅瀬で太陽の光を浴びて育つため、わかめは肉厚で歯ごたえがよいのが特徴とされています。
ドレッシングは醤油ベースの和風タイプで、細かく刻んだ天然わかめ入り。野菜だけではなく、魚介類にも合わせやすい商品です。
カルパッチョや冷しゃぶ、豆腐、海藻サラダなどにも合いそうですね。
「ご当地ドレッシング」としては、かなり珍しい一品ではないでしょうか。
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買い物だけではない!食事やパンも楽しめる
道の駅むなかたは、直売所だけの施設ではありません。
館内には食事処「はまゆう」、米粉パン工房「姫の穂」、スムージースタンド「FRATTO」、観光情報を得られる「むなたびラボ」などもあります。芝生広場などもあり、休憩を兼ねてゆっくり過ごせる施設になっています。
2018年度には観光お土産館を新設し、駐車場の拡張も行われています。全国「道の駅」連絡会によると、現在は普通車359台、大型車26台分の駐車スペースがあります。
これなら人気施設でもかなりの台数を受け入れられますね。
口コミは「魚が新鮮」「種類が豊富」の声が目立つ
口コミをチェックすると、やはり魚介類への評価が目立ちます。
玄界灘に近いだけあって、鮮魚を目当てに訪れる人も少なくないようです。また、野菜、加工品、お菓子など商品数が多く、「その土地ならではの商品を見るのが楽しい」という道の駅らしい評価もあります。
一方、人気施設ですから、土日祝日は混雑を覚悟しておいたほうがよさそうです。
魚や人気スイーツなどを狙うなら、できれば早めの時間に訪れるのがよさそうですね。
宗像旅行とセットで行ってみたい!
「道の駅むなかた」を見ていて感じたのは、単なる休憩所ではなく、宗像そのものを味わえる観光スポットだということです。
玄界灘の魚があり、野菜があり、江戸時代から続く醤油があり、天然わかめがあり、さらには藤井聡太さんが選んだ「もちパイ」まであります。
特に「わかめドレッシング」は気になりますね。
旅行に行くと道の駅につい寄ってしまう筆者としては、宗像大社などを観光しながら、「道の駅むなかた」にも立ち寄ってみたいところです。
魚を買い、お土産を物色して、もちパイを食べ、最後にわかめドレッシングを買って帰る――。
そんな宗像旅行も楽しそうですね。
道の駅むなかた・施設情報
施設名: 道の駅むなかた
住所: 福岡県宗像市江口1172
電話: 0940-62-2715
営業時間: 9:00~17:00
休館日: 毎月第4月曜日(祝日の場合は翌日)、8月15日~17日、12月31日~1月5日
アクセス: 九州自動車道・古賀ICまたは若宮ICから車で約30分。公共交通機関ではJR東郷駅から西鉄バスを利用できます。
駐車場: 普通車359台、大型車26台など
※営業時間・休館日・商品価格・販売状況は変更される場合があります。訪問前に公式情報をご確認ください。道の駅

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