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2026年9月12日放送のテレビ朝日系「人生の楽園」は、佐賀県武雄市が舞台です。
今回の主人公は、コロンビア出身のマルチネス・バルガス・アレハンドロさん(44歳)、通称「ペロロさん」と、妻の下村かおるさん(53歳)。
ペロロさんは、なんと5歳からサーカスの世界で生きてきた元サーカス団員です。空中ブランコや大車輪といった大技で活躍していましたが、怪我をきっかけに第二の人生へ。そして妻・かおるさんの地元、佐賀県武雄市でコロンビア料理店「EL COLOMBIANO(エル・コロンビアーノ)」を始めました。
温泉情緒あふれる武雄の街に、本格的な南米料理のお店。しかも店主は元サーカス団員です。
「人生の楽園」らしい、かなりユニークなご夫婦が登場します。なるほど、珍しいご夫婦でしょう。気になりますね!
「人生の楽園」サーカス家族の陽気な料理店
2026年9月12日の「人生の楽園」のタイトルは、
「サーカス家族の陽気な料理店 ~佐賀・武雄市~」
です。
放送は午後6時から6時30分まで。
テレビ朝日の番組紹介によると、ペロロさんは5歳からサーカス団員として活動。得意としていたのは空中ブランコや大車輪などの大技でした。
ところが、日本でサーカス活動をしていた際に怪我を経験します。
それをきっかけに、それまでとは違った人生を考えるようになり、現在は妻の故郷である武雄市で料理人として腕を振るっています。
まさに、空中ブランコからフライパンへ。
華やかなサーカスの舞台から厨房へと人生の舞台を移したわけです。
ペロロさんは5歳からサーカス団員だった
ペロロさんことマルチネス・バルガス・アレハンドロさんは、家族ぐるみでサーカスに関わってきた人物です。
佐賀テレビの取材では、自身について「5歳から始めて42歳まで」サーカスの世界にいたと語っています。
特に空中ブランコや大車輪を得意とする、本格的なサーカスパフォーマーでした。家族もサーカスに携わっており、現在も日本で活動している家族がいるそうです。
幼い頃から約40年近く、サーカス一筋。
これだけでも波瀾万丈の人生ですね。
では、なぜ料理人になったのでしょうか。
実は、サーカス時代からペロロさんは料理と無縁ではありませんでした。
巡業中には食事係を担当し、サーカスの仲間や家族にコロンビアの家庭料理を作っていたそうです。
つまり、「サーカスを辞めたから突然料理を始めた」というわけではなく、長いサーカス人生の中ですでに料理の腕を磨いていたのです。
怪我をきっかけに第二の人生へ
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転機となったのが、日本でサーカス公演をしていた際の怪我です。
佐賀テレビの取材では、佐世保でサーカスをしている最中に怪我をしたことが紹介されています。
空中ブランコや大車輪は、当然ながら大きな危険を伴う仕事です。
長年続けてきたサーカス人生に区切りをつけ、これから何をするのか。
そこで浮かんだのが、自分のルーツでもあり、長年家族に作ってきた「コロンビア料理」だったのでしょう。
そして妻・かおるさんの故郷である武雄市へ移住しました。
武雄市の移住支援サイトでも、下村さん夫妻は「武雄市にUターンしてコロンビアレストランを開業した夫妻」として紹介されています。
異国コロンビアと佐賀県武雄市。
一見するとかなり距離のある2つの土地が、夫婦によってつながったわけです。
妻・下村かおるさんと二人三脚
妻の下村かおるさんは武雄市出身。
ペロロさんにとっては、妻の故郷が第二の人生を始める場所となりました。
「人生の楽園」の番組紹介では、現在は二人で店を営み、料理のおいしさだけでなく、ペロロさんの楽しいおしゃべりもあって地域の人たちに親しまれていると紹介されています。
おそらくサーカス時代から、人を楽しませることが身についているのでしょう。
料理を出して終わりではなく、お客さんとの会話も店の魅力。
サーカスでは技で観客を楽しませ、今は料理と会話でお客さんを楽しませる。
仕事は変わっても、「人を笑顔にする」という部分は変わっていないのかもしれません。
2024年「EL COLOMBIANO」をオープン

店舗外観
夫妻が武雄市で開いたのが、
「EL COLOMBIANO(エル・コロンビアーノ)」
です。
2024年にオープンしたコロンビア料理店で、武雄温泉街の一角にあります。
武雄市は約1300年の歴史を持つ武雄温泉で知られる街。その昔ながらの温泉街で、本格的なコロンビア料理が食べられるという組み合わせが面白いですね。
武雄市の広報でも、九州では珍しいコロンビア料理を提供する店として紹介され、イベントではアレパ、エンパナーダ、牛骨スープなどを販売しています。
コロンビア料理は意外にも日本人好み?

「コロンビア料理」と聞いて、どんな味を想像するでしょう。
ものすごく辛い料理をイメージする人もいるかもしれませんが、ペロロさんが作る料理は比較的やさしい味わいが特徴です。
佐賀テレビの取材でも、日本人が食べても親しみやすい味として紹介されています。
唐辛子の刺激を前面に出すというより、トウモロコシ、豆、肉、アボカド、チーズなど素材の味を生かした料理が多く、初めて南米料理を食べる人でも挑戦しやすそうです。
名物「アレパ」935円
まず食べてみたいのが「アレパ」です。
アレパは、トウモロコシを使った生地に具材を挟んで食べるコロンビアの代表的料理。
EL COLOMBIANOでは、牛肉、チーズ、アボカドなどを挟んだボリューム満点の一品が提供されています。
佐賀テレビで紹介された際の価格は935円でした。
見た目はハンバーガーのようですが、パンではなくトウモロコシ生地なのがポイント。
肉の旨味にチーズのコク、アボカドのまろやかさ。
これはかなり食べ応えがありそうですね。
コロンビアの国民食「エンパナーダ」550円
もうひとつの看板料理が「エンパナーダ」です。
EL COLOMBIANOのエンパナーダは、トウモロコシの生地に鶏肉などの具材を包み、カリッと揚げた料理。
コロンビアでは朝食や軽食として親しまれている国民的な料理です。
佐賀テレビで紹介された価格は550円でした。
武雄温泉通りの公式紹介によると、店では牛肉入りと鶏肉入りのエンパナーダを手作りしており、外側はサクサク。気軽に楽しめる南米のソウルフードとして紹介されています。
ビールにも合いそうですね。
豪快な「バンデハ・パイサ」
がっつり食べるなら「バンデハ・パイサ」も注目です。
肉、豆、米、卵、アボカドなどを一枚の皿に盛り合わせる、コロンビアを代表するボリューム料理です。
EL COLOMBIANOの一皿では、「チチャロン」と呼ばれる豚肉料理もポイント。
皮の部分をパリッと仕上げた豚肉で、食感の良さと肉の旨味が楽しめます。
日本でいうなら「全部のせ定食」に近い感覚でしょうか。
初めてコロンビア料理を食べる人には、文化そのものを味わえる一皿になりそうです。
タコスやブリトー、豆料理も
店ではコロンビア料理だけでなく、メキシカンタコスなど中南米系の料理も楽しめます。
武雄温泉通りの紹介によると、タコスはトウモロコシの生地に野菜やオリジナルソースを合わせ、パクチーとの相性も抜群とのこと。
口コミではブリトーや豆料理「フリホール」も好評で、「フリホールは優しく濃厚な味」と評価する声もあります。
海外旅行に行かなくても、武雄でちょっとした南米旅行気分を楽しめそうです。
口コミは「本当にコロンビアに来たよう」
口コミ数自体はまだ多くありませんが、かなり印象的な感想が見られます。
食べログには、本格的なコロンビア料理を味わえて「海外旅行に来たような気分になる」という趣旨の口コミが投稿されています。
本場出身の料理人が作る料理だけに、「日本風にアレンジした外国料理」というより、家庭で親しまれてきた味を体験できることが魅力なのでしょう。
さらにペロロさん自身のキャラクターもあり、単なる食事の場所ではなく、店全体がひとつのエンターテインメント空間になっているように感じます。
そこは、元サーカス団員ならではなのかもしれません。
EL COLOMBIANO 店舗情報
店名:EL COLOMBIANO(エル・コロンビアーノ)
住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄7266-28
電話:0954-33-1372
アクセス:JR武雄温泉駅から徒歩約9分
定休日:月曜日
営業時間:
武雄温泉通りの掲載情報では
ランチ 12:00~14:00
ディナー 18:00~23:00
営業時間は変更される可能性がありますので、訪問前に公式SNSや電話で確認するのがおすすめです。
まとめ
今回の「人生の楽園」で紹介されるマルチネス・バルガス・アレハンドロさん、通称ペロロさんは、5歳から約40年にわたってサーカスの世界で活躍してきた異色の経歴の持ち主です。
怪我をきっかけにサーカスを離れ、妻・下村かおるさんの故郷である佐賀県武雄市へ。
そして始めたのが、故郷コロンビアの料理を提供する「EL COLOMBIANO」でした。
アレパ、エンパナーダ、バンデハ・パイサなど、なかなか日本では出会えない料理が並びます。
サーカス時代は空中ブランコで人々を驚かせたペロロさん。今は厨房に立ち、おいしい料理と陽気なおしゃべりでお客さんを楽しませています。
人生の舞台は変わっても、「人を楽しませる」という生き方は変わらない。
2026年9月12日の「人生の楽園」は、そんなペロロさん夫妻の第二の人生と、武雄の街に根付き始めた小さなコロンビア料理店に注目です。
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