【遠くへ行きたい8/9】大分・由布院「ゆふいんきんりんどう」&「黒嶽荘」炭酸そうめんの涼旅

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 【遠くへ行きたい8/9】大分・由布市~竹田市|紺野まひると巡る滝・炭酸そうめん・とうもろこし畑の旅

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2026年8月9日(日)あさ7:00放送の「遠くへ行きたい」。

今回の案内人は紺野まひるさんで、舞台は大分県の由布市から竹田市へ。

事前情報をもとに、放送のみどころをスポットごとにまとめました。

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東洋のナイアガラ「原尻の滝」で大自然のパワーチャージ

 

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旅の始まりは、豊後大野市緒方町にある「原尻の滝」。幅120m、高さ20mという規模を誇り、田園地帯の真ん中に忽然と姿を現すその光景から「東洋のナイアガラ」と呼ばれています。

約9万年前の阿蘇山大噴火による火砕流が冷え固まってできた地形が、長い年月をかけて浸食され今の滝の姿になったとされ、崖面には柱状節理も見られます。

滝のすぐそばには木造の吊り橋「滝見橋」が架かり、渡りながら滝を一周できる遊歩道も整備されています。

紺野さんはこの滝を再訪し、大自然のパワーをたっぷり浴びるところから旅をスタートします。

由布院散策スタート、まずは「ふく屋」でとり天&いも天

続いて舞台は由布院へ。紺野さんが最初に訪ねるのは、お惣菜を扱う「ふく屋」。揚げ物好きを公言する紺野さんは、大分名物の「とり天」と、大分のソウルフードとして知られる「いも天」をここでパクリ。

とり天は鶏肉に下味をつけてカラッと揚げた大分県民おなじみの一品、いも天はさつまいもを使った素朴な味わいの天ぷらで、どちらも地元の食卓に長く根付いてきた家庭の味です。

散策の合間にほおばる揚げたてのご当地グルメが、旅の序盤を盛り上げます。

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「ゆふいんきんりんどう」とは? 足湯も楽しめるおしゃれな酒屋

続いて紺野さんが訪れるのは、3年前にリニューアルしたという酒屋「ゆふいんきんりんどう」(酒蔵ゆふいん金鱗堂)。

湯の街で、お酒と本と音楽が出会う酒屋」というユニークなコンセプトを掲げる店で、店内はまるでアートギャラリーのような雰囲気を持ち、落ち着きと感性を大切にした空間づくりがされています。

単にお酒を買うだけの場所ではなく、五感で楽しむ特別な体験を提供したいという思いが込められているのが特徴です。

いちばん人気のサービスは、一杯200円で楽しめる有料試飲体験。気に入った味が見つかれば、そのままお土産として持ち帰ることもできます。

もちろん試飲だけでなく、ゆったりとお酒を味わいながら過ごす利用も歓迎されており、旅の途中にひと息つける憩いの場としても人気を集めています。

セレクトされているお酒は、なかなか市場に出回らない珍しい銘柄ばかり。中でも、由布院産の米を使った限定酒「Discovery」や、とろりとした口当たりが評判の「とろとろ梅酒」は特に人気の高い商品です。

そして番組でも紹介される最大の魅力が、店の奥にある「足湯」。無料で利用できるこの足湯につかりながら、由布院産の米で仕込んだ日本酒をゆったりと味わえるという、なんとも贅沢なひとときが過ごせます。

歩き疲れた足を癒しつつ、地元のお酒を楽しめる――由布院ならではの新しいくつろぎ方を提案してくれるスポットです。湯上がり気分で一杯やりたくなる、旅の途中に立ち寄りたい一軒です。

店舗情報

  • 店名:ゆふいんきんりんどう(酒蔵ゆふいん金鱗堂)
  • 住所:大分県由布市湯布院町川上3048-1
  • 電話:0977-84-4486
  • 営業時間:10:00~17:00
  • 定休日:水曜日
  • 駐車場:あり

「黒嶽荘」の天然炭酸水そうめんで涼を味わう

由布市の山奥、九重連山の一角「黒岳」の麓で紺野さんが向かうのが「白水鉱泉」。ここは天然の炭酸水が湧き出る場所として知られ、県内外から多くの人が水を汲みに訪れます。九重山系の男池周辺は良質な湧水地として名高く、白水鉱泉もその恩恵を受けたスポットのひとつです。

この炭酸水を使った名物料理を出しているのが、白水鉱泉のさらに奥にたたずむ「黒嶽荘」。60年以上の歴史を持つ一軒で、源泉温度9℃という冷たい二酸化炭素泉を生かした食事や入浴が楽しめる隠れ宿です。

店主の江藤光男さんが教えてくれるのが、看板メニューの「炭酸水に浮かべたそうめん」。専用の座席の目の前にはガラスのボールが置かれ、その中央から冷たい炭酸水が絶えず湧き上がる仕組みになっており、そこに茹でたそうめんを浸して食べるというユニークなスタイルです。

ゴマとネギ、そして黒嶽荘特製のゆず胡椒が効いたつゆにくぐらせれば、口の中を清涼感が吹き抜けます。

紺野さんはまず、カルピスを炭酸水で割った「天然のカルピスソーダ」で喉を潤し、その後は炭酸水が湧き出るボールにそうめんを入れて実食。

周囲には小さな滝や小川が流れ、木々に囲まれた高原の空気も相まって、夏でもひんやりと過ごせる天然のクーラーのような環境です。都会の暑さを忘れさせてくれる、冷たい天然炭酸水グルメを心ゆくまで味わうシーンが見どころです。

店舗情報

  • 店名:黒嶽荘(旅館黒嶽荘)
  • 住所:大分県由布市庄内町阿蘇野2259
  • 電話:097-585-1161
  • 営業時間:目安9:00~15:00頃(時期により変動の可能性あり)
  • 駐車場:あり
  • ※山道でのアクセスとなるため、訪問前に営業状況の確認がおすすめです。
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九州有数のスイートコーン産地「道の駅すごう」

午前6時半、舞台は竹田市へ。紺野さんが訪れる「道の駅すごう」は、竹田市菅生(すごう)地区にある、熊本県境に近い道の駅です。かつて「竹田ドライブイン」として親しまれていたこの場所は、竹田市の玄関口としてリニューアルし、現在は多くのドライバーや観光客が立ち寄るスポットになっています。

菅生地区は標高500メートルを超える高原地帯で、九州でも有数のスイートコーンの産地として知られています。

寒暖差の大きい気候が糖度の高いとうもろこしを育て、直売所には旬の時期になると採れたてのスイートコーンがずらりと並びます。店内には高原野菜を中心とした新鮮な生鮮食品のほか、酒饅頭や茹で餅といった昔ながらのお惣菜、大分の郷土おやつ「やせうま」なども並び、地元の食文化に触れられる場所でもあります。

紺野さんを案内するのは、駅長の平田泰浩さん。番組では、この土地ならではの名物「コーンクリームソフト」を紺野さんが試食するシーンが登場します。

地元産スイートコーンを、一番美味しい旬の時期に加工してペースト状にしているため、一年を通して変わらない濃厚な甘さを味わえるのが特徴。ひと口食べれば、まさに誰もが知っているあの甘いとうもろこしの味そのものが口いっぱいに広がります。

暑い時期でも後味はさっぱりとしていて、食べやすいのも人気の理由です。道の駅併設のうどん店では、地元野菜を使った「すごうどん」なども味わえ、ドライブ途中の休憩スポットとしても重宝されています。

施設情報

  • 施設名:道の駅すごう
  • 住所:大分県竹田市大字菅生989-1
  • 電話:0974-65-2211
  • 営業時間:8:30~17:30(併設飲食店は9:00~17:30が目安)
  • 駐車場:大型9台/普通車85台(うち身障者用2台)

甘さの秘密は一本だけ「卯野農場」のとうもろこし畑

 

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道の駅すごうのあとに紺野さんが向かうのは、収穫最盛期を迎えたとうもろこし畑「卯野農場」。戦前の昭和20年代からとうもろこし栽培を始めた、菅生地区でも最も早くにコーン生産に取り組んだ農場のひとつです。

戦後、地元の人たちと協力しながら品種改良を重ね、糖度20度前後にもなる甘いスイートコーンを生み出してきました。現在は2代目の卯野英治さんが中心となり、寒暖差の大きい高原の気候を生かした栽培を続けています。

番組では、英治さんから「採りたてのトウモロコシをそのまま食べてみて」と勧められた紺野さんが、その場で味わうシーンが登場。また、英治さんの孫にあたる山村俊貴さんが、美味しいとうもろこしの見分け方を紺野さんに伝授します。

1本の茎からは3本ほどの実がなりますが、収穫するのは一番大きく甘みの乗った実だけで、残りは実を大きくするための肥料として畑に還されるのだそう。

手間を惜しまず、より甘い一本にすべての栄養を集中させる――そんな生産者のこだわりが、卯野農場のとうもろこしの甘さを支えています。目の前でもいだばかりのとうもろこしにかぶりつく紺野さんの表情にも注目です。

施設情報

  • 施設名:卯野農場
  • 所在地:大分県竹田市菅生(すごう)地区
  • 特徴:昭和20年代創業、糖度18~20度前後のスイートコーンを栽培
  • ※個人農場のため、見学等については事前確認をおすすめします。

まとめ

大分県の由布市から竹田市へ、大自然と名水、そして高原の甘いとうもろこしをめぐった今回の「遠くへ行きたい」。東洋のナイアガラと称される原尻の滝から始まり、由布院ではとり天やいも天、足湯につかりながらの日本酒、白水鉱泉の天然炭酸水そうめんと、由布院ならではの湯とグルメを満喫。竹田市に入ってからは、九州有数のスイートコーン産地・菅生ならではのコーンクリームソフトと、卯野農場の採れたてとうもろこしが旅の締めくくりを飾ります。

湯布院に旅行したことがある方も、まだの方も、今回の放送をきっかけに、原尻の滝や竹田の高原グルメまで足をのばす夏旅を計画してみてはいかがでしょうか。筆者も湯布院には旅行で一度行きましたが、また行きたいですね!

 

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