「タクうま」サバのみりん干し定食（茅ヶ崎）×かにばっか丼（大洗）！激推しグルメバトル勝者は？

皆さん、こんにちは！

「タクうま」（テレビ東京系『タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって！』）は、おもしろいですね。

タクシー運転手の情報は、確かですから。

2025年12月11日放送分では、「タクシー会社対抗！大洗vs茅ヶ崎 激推しグルメバトル」という内容でした。他にも対決が各種あったけど、この記事では海鮮グルメ対決を取り上げました。

「かつみの朝めし」（神奈川茅ヶ崎）のサバのみりん干し定食、「かじか」（茨城大洗）のかにばっか丼が登場！
どちらも人気の穴場店。勝ったのは、茅ヶ崎でした。
詳しく見ていきましょう。

「タクうま」サバのみりん干し定食（茅ヶ崎）×かにばっか丼（大洗）！激推しグルメバトル

「かつみの朝めし」サバのみりん干し定食

hiroyukiaraiさんの写真（食べログ）

「かつみの朝めし」は2023年2月25日に茅ヶ崎市南湖にオープンした朝食専門のお店です。茅ヶ崎サザンビーチのすぐそば。茅ヶ崎漁港の入り口近く。場所柄、サーファーや釣り師などの来店も多いようです。
実際、番組では、サーフィン日本代表の松田詩野さんが朝メシを食べに来てました。美人ですね！
ここは地元の人々だけが知る隠れ家のような存在でもあるのです。

かつみの朝めしの魅力は海の恵みを活かした朝ごはん

店主自ら魚市場や地元の海で仕入れた新鮮な魚介が主役。茅ヶ崎ならではの地引網で獲れたしらす・アジ・カマスなど、旬の海の幸を朝からしっかり味わえます。さらに、本マグロやブリ、カンパチ、真鯛といった高級魚がメニューに並ぶ日もあるとか。
周辺に朝ごはんを食べられる場所が少なかったことから、店主自らがそういう場所を作りたいという思いで出店となったのです。

素材へのこだわりも強いです。
佐賀米「天使の詩」の炊きたてご飯で、魚のおかずとの相性抜群。
「アローカナ」青い卵は濃厚でコクあり、卵かけご飯や目玉焼きに。

ローカルな雰囲気と居心地の良さ

一軒家のような佇まいで、サーファー・釣り人・地元住民が集まる“隠れ家的”な雰囲気。気軽に入れて、朝のひとときをのんびり過ごせるのも魅力です。

看板メニュー「サバのみりん干し定食」1400円

* 皮は香ばしくパリッと、中はふっくらと脂がのった鯖。
* みりんの上品な甘みが魚の旨味を引き立て、ご飯が進む味わいです。
* 味噌汁・小鉢・漬物付きの定食で、満足感のある朝食にぴったり。

他にも、「サバの文化干し定食」「アジの干物定食」「納豆ごはん定食」「サーファー丼」など丼ものも。

「かじま」(茨城大洗)かにばっか丼2800円

「かじま」どんなお店？

食べ歩きmomoさんの写真（食べログ）

「港食堂 かにと海鮮丼 かじま」 は、茨城県大洗町の大洗魚市場のすぐそばにある人気の海鮮食堂です。魚市場や港町らしい雰囲気の中で、新鮮な海鮮・蟹料理を手頃な価格で楽しめるお店として知られています。

創業80年以上の カニ加工工場を母体に持ち、工場直営ならではの仕入れルートと素材力を活かした料理が魅力です。

海鮮グルメの魅力

🦀 1. カニ料理が主役！

* 本ズワイガニやタラバガニなど 蟹をふんだんに使った料理が堪能できます。
* なんと、ズワイガニたっぷりコロッケは 全国コロッケフェスで優勝・グランプリ受賞の実績あり！名物の一つです。

🍚 2. 人気メニュー（海鮮丼中心）

各種丼ぶりや定食が人気です：

「かにばっか丼」（2800円）

ズワイガニのほぐし身や他のネタがたっぷりのった、贅沢なカニ丼。

「かじま丼」「海鮮丼」「生本まぐろ丼」「特製海鮮丼」（ウニ・いくら・カニ入り など）
カニコロッケ・カニみそクリームコロッケも、人気です。

番組より

お店の雰囲気

* 明るくカジュアルな 市場食堂スタイルで、観光ランチにもぴったり。
* 行列ができる人気店なので 混雑時は待つことも。特に週末ランチは早めの来店がおすすめです。

まとめ

本日は「タクうま」から、情報をお届けしました。この番組は好きですね。筆者は関西在住なので、紹介されたお店に実際に足を運んだこともあります。今回の対決では、「サバのみりん干し定食」のほうが評価が高く、勝者でした。値段もお手頃ですからね！