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2026年10月4日放送のTBS系「バナナマンのせっかくグルメ!! 秋に行きたい人気観光地で食べまくり2時間SP」では、高知県高知市の絶品グルメが登場しました。
高知といえば、筆者にとってもなじみ深い土地。番組で高知の食べ物が紹介されると、やっぱりうれしくなってしまいます。
今回、番組に登場したのが、高知市上町にある老舗鮮魚店「上町池澤本店」です。
なんと創業は明治元年(1868年)。150年以上にわたり高知の人々に魚を届けてきた、まさに「町の魚屋さん」の大ベテランです。
番組では「うなぎの蒲焼」3780円をはじめ、「アジの干物」1匹950円、「カツオの藁焼き」5000円などが紹介されました。
なかでも、うなぎの蒲焼はスタジオへのお土産に。出演者たちから「うまい!」「おいしい!」と絶賛されていました。
鮮魚店なのに、なぜうなぎまでこんなにおいしいのでしょうか。
池澤本店とは、いったいどんなお店なのか。歴史や特徴、こだわり、人気商品について紹介します。
「池澤本店」は創業150年以上!高知・上町の老舗魚屋
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「上町池澤本店」があるのは、高知市上町。
坂本龍馬の生誕地として知られるエリアです。
創業は明治元年、1868年。現在まで5代にわたって商売を続けています。150年以上という歴史を考えれば、高知でも屈指の老舗魚屋といえるでしょう。
公式サイトによると、毎日卸売市場へ出向き、その日の旬の魚を仕入れているとのこと。
高級魚から普段使いの魚まで幅広く取り扱い、店頭では魚を丸ごとの姿で並べることも珍しくありません。
希望すれば、購入した魚を職人がその場でさばいてくれます。
昔ながらの魚屋さんならではの光景ですね。
池澤本店では単に魚を売るだけではなく、
「この魚はどんな魚なのか」
「今の旬は何なのか」
「どう料理すれば一番おいしいのか」
といったことまで、お客さんに伝えることを大切にしているそうです。
お店が掲げている言葉が、なんともユニーク。
「魚屋はテーマパーク」
なのだそうです。
スーパーでパック入りの魚を買うのとは、まったく違います。
見たことのない魚に出会ったり、職人さんの包丁さばきを見たり、おすすめの食べ方を教えてもらったり。
魚を買うことそのものを楽しんでもらおうという考えなのです。
番組で絶賛!「高知産うなぎ蒲焼き」3780円

今回「バナナマンのせっかくグルメ」で特に気になったのが、
「高知産うなぎ蒲焼き」3780円
です。


番組より
魚屋さんで「うなぎ?」と思うかもしれませんが、これが池澤本店の人気商品のひとつ。
公式オンラインショップでも人気ランキングに入っている商品です。
使っているのは高知県産のうなぎ。
大型で身がふっくらとした良質なうなぎを、池澤本店特製のタレで香ばしく焼き上げています。
ふわっとした身に甘辛いタレが絡む――。
これだけでも、ご飯が何杯あっても足りなくなりそうです。
しかも今回は、そのうなぎがスタジオへのお土産になりました。
出演者が口にすると、
「うまい!」
「おいしい!」
と大絶賛。
テレビ越しでも、照りのある蒲焼きを見れば食べたくなりますね。
高知というと「カツオ」のイメージが圧倒的ですが、実はうなぎも侮れません。
カツオ目当てで高知へ行った人が、池澤本店のうなぎを知ってしまうと、予定していたお土産がひとつ増えてしまいそうです。
高知なら外せない「カツオの藁焼き」
そして、やはり高知の魚屋で忘れてはいけないのがカツオです。
番組では、
「カツオの藁焼き」5000円
が登場しました。

池澤本店では、卸売市場で仕入れたカツオを職人がさばき、一つひとつ藁で焼き上げています。
しかも公式通販の案内によると、冷凍を使わず、その日に市場で仕入れた新鮮なカツオをその日のうちに焼き上げる商品も扱っています。
表面を一気に藁の炎で炙ることで生まれる香ばしさ。
そこにカツオそのものの濃いうま味が加わるわけです。
高知のカツオのたたきは、ポン酢で食べるのはもちろんですが、塩で味わう「塩たたき」も定番。
池澤本店の商品には薬味やポン酢、塩などをセットにしたものもあり、自宅でも高知らしい食べ方が楽しめます。
筆者も高知の出身だけに、カツオを見ると無条件で反応してしまいます。
やっぱり藁焼きの香ばしさは格別ですね。
「アジの干物」1匹950円も登場

番組ではもうひとつ、
「アジの干物」1匹950円
も紹介されていました。
派手さならカツオやうなぎに譲るかもしれませんが、老舗魚屋の実力が分かりやすいのは、むしろこうした定番商品なのかもしれません。
池澤本店では鮮魚だけでなく、干物やおじゃこなども数多く取り扱っています。
公式オンラインショップにも「高知の干物」というカテゴリーがあり、メヒカリなど、高知らしい魚を使った商品も並んでいます。
熱々のご飯に焼きたてのアジ。
これだけで立派なごちそうです。
旅先で豪華な料理を食べるのもいいですが、こういう「地元の魚屋さんが作る干物」こそ、お土産に買って帰りたくなりますね。
「土佐の赤かつお」は全国1位になった人気商品
池澤本店を紹介するなら、「土佐の赤かつお」も外せません。
これは刺身にも使える新鮮なカツオを甘辛く煮込み、ガーリックオイルや一味を加えたご飯のお供。
50年以上受け継がれてきた秘伝のタレが使われています。
そして驚くのは、その実績です。
2011年、TBS系の「めし友グランプリ」で全国353品の頂点に立ち、優勝。
累計販売数は80万個以上とされています。
名前だけ聞くとカツオのフレークのような商品を想像しますが、単なるカツオの佃煮ではありません。
ご飯はもちろん、冷奴、うどん、パスタなどにも使えるそうです。
旅行で鮮魚を持って帰るのは少し大変ですが、こうした瓶入りの商品ならお土産にもぴったりですね。
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鮮魚販売から仕出し、全国発送まで
池澤本店が150年以上続いてきた理由のひとつは、仕事の幅広さにもありそうです。
現在は店頭での鮮魚販売だけでなく、
・飲食店への卸売り
・皿鉢料理などの仕出し
・干物や惣菜の販売
・魚の加工
・全国発送
・オンラインショップ
なども展開しています。
過去には病院や老人ホーム、保育園などへの給食用食材も手掛けてきました。
つまり観光客向けの有名店というだけではなく、昔から高知の人たちの「台所」を支えてきた魚屋なのです。
こういう背景を知ると、番組で紹介されたうなぎやカツオがおいしいのも納得できます。
長年、毎日のように魚を見続けてきたプロの目利きがあるからこそなのでしょう。
2階には食堂もあった!現在は休止中なので注意
池澤本店について調べると、「2階に食堂がある」という情報を見かけることがあります。
以前は、1階で選んだ魚を2階で好みの調理法にして食べられる食堂がありました。
これなら魚屋さんで買い物をして、そのまま新鮮な魚を味わえるのですから魅力的ですよね。
ただし、ここは注意が必要です。
2026年10月現在、公式サイトでは2階食堂は休止中と案内されていますよ。
過去の観光情報などには営業中と掲載されている場合がありますが、現在は利用できません。
再開については公式サイトやInstagramで告知するとのことなので、「高知へ行ったら2階で食べよう」と考えている人は、事前に最新情報を確認しておきましょう。
高知観光のお土産探しにもよさそう
池澤本店がある上町は、坂本龍馬ゆかりのエリアです。
とさでん交通「上町四丁目」電停から徒歩約1分。
高知城やひろめ市場からも車で約5分ほどです。
高知観光の途中でも立ち寄りやすい場所ですね。
定番のカツオだけではなく、その日に入荷した魚や干物、うなぎ、土佐の赤かつおなどを一度に見られるのも魚屋ならでは。
高知のお土産というとお菓子に目が向きがちですが、魚好きなら、こういう店をのぞいてみるのも面白いと思います。
地方へ旅行すると、その土地のスーパーや魚屋を見るのも楽しみのひとつなんですよね。
まとめ
2026年10月4日の「バナナマンのせっかくグルメ」に登場した、高知市の「上町池澤本店」。
明治元年(1868年)創業、150年以上の歴史を誇る老舗鮮魚店です。
番組で紹介された「高知産うなぎ蒲焼き」3780円は、スタジオでも「うまい!」「おいしい!」と大好評。
さらに「カツオの藁焼き」5000円、「アジの干物」1匹950円など、魚屋ならではの商品も登場しました。
毎日市場へ足を運び、プロの目で魚を選ぶ。魚に合った食べ方まで教えてくれる。
「魚屋はテーマパーク」という池澤本店の考え方も面白いですね。
高知といえばカツオですが、このお店を知ると「うなぎも食べてみたい!」となってしまいます。
筆者も高知へ帰った際には、久しぶりにこういう昔ながらの魚屋さんをのぞいてみたくなりました。
店舗情報
店名:上町池澤本店(かみまちいけざわほんてん)
住所:高知県高知市上町4丁目3-11
電話番号:088-823-5225
創業:明治元年(1868年)
営業時間:9:00~18:00
定休日:日・祝日
アクセス:とさでん交通「上町四丁目」電停から徒歩約1分
駐車場:2台
取り扱い:鮮魚、干物、かつおのたたき、うなぎ、仕出し、通信販売など
2階食堂:2026年10月現在、休止中
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