石田純一、72歳の今——千葉・船橋の焼肉店「ジュンチャン」で奮闘中!
2026年4月9日放送のTBS系「櫻井・有吉 THE夜会」に、俳優・石田純一さん(72)が登場しました。テレビ画面の向こうに映し出されたのは、かつての”不倫は文化”発言で時代を彩った二枚目スターとは少し違う、一人の「働く男」の姿でした。千葉県船橋市で焼肉店を経営しながら連日深夜まで働き、汗を流す72歳——そのギャップがまた、石田さんらしくてたまらないのです。
電車で70分、帰宅は深夜1時過ぎ

店舗公式写真
番組で明かされた現在の生活ぶりは、なかなかにハードなものでした。石田さんは都内の賃貸住宅(地下1階・地上2階)から、電車で約70分かけて船橋の焼肉店に通勤。毎日店に立ち、帰宅するのは深夜1時を回るころだといいます。
「タフなだけが売り物」と自ら語る石田さんですが、「体はちょっと痛めつけているので、あまりよくないかもしれないですけどね。食べていくためっていうのももちろんあるんで」とも正直に打ち明けていました。トレンディドラマの頃から変わらぬ飾らなさ——これが石田さんの魅力の核心かもしれません。
かつては都内に3億円の豪邸を所有し、9社のCMにも出演していた石田さん。しかしコロナ禍で起こした不祥事により、テレビの仕事もCMも激減。自宅を手放し、現在は妻でプロゴルファー・タレントの東尾理子さん、3人の子供たち(13歳の長男、11歳の長女、8歳の次女)と賃貸住宅で暮らしています。波乱万丈の人生ですが、それを嘆くのではなく、黙々と体を動かして家族を養う姿には、どこか清々しさすら感じます。
長男・理汰郎さんの言葉が胸に沁みる
番組のVTRには、長男の理汰郎さんも登場。「感謝しかないですね。土日とか、僕野球やっているんですけど、野球の送りとか、たまにですけどやってくれるんで。そこは感謝します。体壊れたりしないかなっていう心配が大きいです」と、しっかりとした口調でお父さんへの想いを語っていました。
スタジオでは「かっこいいなあ」「すごいしっかりしている」と声が上がっていましたが、まったく同感です。若き日には「不倫は文化」と言い放ち何かと話題を集めた石田さんが、今は子供たちに野球の送迎をしながら深夜まで店に立つ——人生って本当に面白いですね。
「ジュンチャン」誕生の背景
石田さんが「炭火焼肉 ジュンチャン」を船橋にオープンしたのは2023年5月のこと。コロナ禍の不祥事による仕事の激減という逆境のなか、一念発起して飲食業に踏み出しました。場所は船橋駅北口から徒歩わずか2分という好立地。連日自ら店に立ち、オーナー兼スタッフとして汗をかいているのです。
店名の「ジュンチャン」はもちろん、石田さんの下の名前「純一」から。飾り気のないネーミングがまた、石田さんらしいと言えるでしょう。
お店のこだわり——国産和牛と地産地消
「炭火焼肉 ジュンチャン」の看板は、厳選した国産和牛と地産地消の食材です。石田オーナー自らが素材を選び抜き、炭火でじっくり焼き上げる本格スタイル。「極上ロース」「タン塩」など一度は食べてほしい定番メニューが揃い、ワインにもこだわっているのが石田さんらしいポイントです。


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予算の目安は1人8,000〜9,999円(公式)ですが、食べログの口コミ集計では実際には10,000〜14,999円ほどになるケースが多いようです。決して安くはありませんが、それだけ質にこだわっているということでしょう。
食べログの口コミから見えてくる「ジュンチャン」の素顔
食べログには72件の口コミが寄せられており(2026年4月時点)、なんと10,754人がお気に入り保存しているという注目度の高さ。石田さんの話題性はもちろん、肉の質に惹かれたリピーターも多いようです。いくつかの口コミをご紹介します。
> 「石田純一さんに逢いたくて」(2025年9月訪問)
> 「石田純一さんがいらっしゃるか否か、おみくじ的なw」という表現が絶妙です。会えるかどうかわからない”お楽しみ感”が、来店のひとつの動機になっているようですね。炭火の熱さについて「日焼けしそうなくらい」とも書かれており、本格的な炭火焼きである様子が伝わってきます。
> 「優しいジュンチャンありがとうございました」(2025年4月訪問)
> 「あのトレンディドラマが全盛の頃、画面の中にいた人が隣に座って世間話をしてる……あまりに自然過ぎて、不思議な感じ」という描写が印象的です。石田さんが「誰に対しても分け隔てなく柔らかく接するお人柄」と評されており、接客の温かさが伝わってきます。「これは人気があるはずです」というコメントに、多くの人が共感を示しているようです。
> 「石田純一さんのお店」(2025年3月訪問)
> こちらは「この日は残念ながら不在でした」という口コミで、石田さんに会えるかどうかが”来店のひとつのお楽しみ”になっていることがよくわかります。それでも料理への評価はしっかり書かれており、お肉の質で勝負しているお店であることが見受けられます。
口コミ全体を通じて感じるのは、「料理の質への満足」と「石田さんへの親しみ」が相乗効果を生んでいるということ。単なる話題店にとどまらず、「また来たい」と思わせる何かがあるようです。
なんだかんだで憎めない、石田純一という人
石田純一さんといえば、数々のスキャンダルや失言が思い浮かぶ方も多いでしょう。「不倫は文化」発言(1994年)、コロナ禍での外出問題(2020年)……その都度、批判の矢面に立ってきた人です。
ところが、なぜか憎み切れない。それはおそらく、石田さんが自分の失敗を認め、逃げずに生きてきたからではないでしょうか。豪邸を手放し、72歳にして電車で1時間以上かけて焼肉店に通い、深夜まで働く。「食べていくため」と正直に言える素直さ。そして何より、家族のそばで変わらず父親であろうとする姿。
スキャンダルのたびに「今度こそ終わり」と言われながら、なぜか生き残ってきた石田さん。それはやはり、人間としての愛嬌と誠実さが根底にあるからではないかと思います。テレビで画面越しに見ていた人が隣に座って柔らかく話しかけてくれる——そんな接客スタイルが、口コミにも滲み出ています。
「石田純一に会いに行く」という体験
「炭火焼肉 ジュンチャン」を訪れる人の多くが、焼肉だけでなく「石田純一さんに会えるかも」という期待を持って来店しています。会えれば儲けもの、会えなくても本格炭火焼肉が楽しめる——そんな二重の魅力が、この店の独自性になっています。
石田さん本人が席を回って声をかけてくれることもあるようで、「画面の中の人が隣に座って話しかけてくれる」という非日常感が、何ともいえない体験になっているようです。
72歳にして現役で店に立ち続けるオーナーがいる焼肉店——それだけでも十分、行ってみたくなりますよね。
店名:炭火焼肉 ジュンチャン
住所:千葉県船橋市本町5-6-10 アミティエ船橋駅前 1F
アクセス: JR船橋駅北口から徒歩2分(約214m)
電話:047-406-4806
営業時間:火〜金・土・祝日・祝前日 17:00〜22:30(料理L.O.21:10 / ドリンクL.O.21:30)/日曜 18:00〜21:30(料理L.O.20:10 / ドリンクL.O.20:30)/第2・第3日曜定休
定休日: 月曜日、第2・第3日曜日
席数:34席(テーブル30席、半個室4席)
支払い:カード可(VISA・Master・JCB・AMEX)/電子マネー・QRコード不可
オープン:2023年5月16日


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