よんチャンTV「ドキュメントカツめし」和歌山・老舗洋食「フライヤ」の魅力——自家製ソースにこだわり続ける本格派

TVグルメ番組
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皆さん、こんにちは!

本日はよんチャンTV「ドキュメントカツめし」の情報をお届けします。

「洋食」という言葉が持つ、あたたかくて懐かしい響き。コトコトと煮込まれたソースの香り、サクッと揚げたての衣の音。そんな洋食の原点ともいえる世界を、90年以上にわたり守り続けてきたお店が和歌山にあります。その名も「レストラン フライヤ」。地元はもちろん、全国からファンが足を運ぶこの名店の魅力を、たっぷりとご紹介します。

たびたびテレビでも取り上げられていますね。

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昭和8年創業、戦火を超えて守り続けた味

フライヤの歴史は、1933年(昭和8年)にさかのぼります。創業者の河内伊三郎氏は、大阪・中之島で皇室料理にも携わるほどの腕を持つ料理人として修行を積んだのち、和歌山の地にフライヤ食堂を開きました。

しかし創業から間もなく、第二次世界大戦の波が押し寄せます。1945年の和歌山大空襲で店舗は焼失してしまいました。それでも河内氏は諦めませんでした。戦後の混乱期、闇市の一角でコロッケを揚げることから再スタートし、現在の地で「フライヤ食堂」を再開させたのです。

焼け野原から立ち上がり、ひとつひとつ丁寧に積み上げてきた味。その意志と技術が、今もこの店に脈々と受け継がれています。単なる「老舗」という言葉では語り切れない、骨太な歴史がフライヤにはあります。

フライヤの命、「特製ドビソース」の世界

フライヤを語るうえで絶対に外せないのが、自家製オリジナルソースの存在です。なかでも看板中の看板、それが「特製ドビソース」です。

ドビソースとはフランス料理由来の濃厚なブラウンソース。フライヤのそれは、創業当初からまったく変わらない独自の製法で、数日がかりで丹念に仕込まれます。ベースになるのは大量の牛タンから丁寧に抽出されたブイヨン。そこに、じっくりと焼き上げた「エスパニアルー(スペイン風ルー)」を合わせ、深みのある味わいへと仕上げていきます。

完成したドビソースは、濃厚でまったりとしながらも甘みを抑えたすっきりとした後口が特徴です。「クセになる」「比類なき」と自ら語るほどの自信作で、このソースをひとたび口にすれば、その唯一無二の味わいに誰もが虜になります。どんな素材にも寄り添い料理全体をまとめあげる懐の深さ、それがフライヤのドビソースです。

3つの自家製ソースが織りなす、こだわりの世界観

特製ドビソース】牛タンブイヨンとエスパニアルーを数日かけて仕込む秘伝のソース。濃厚かつキレのある後口で、フライヤの料理すべての土台をなす「命」と称される逸品です。

自家製タルタルソース】素材本来の風味を損なわないよう、具材をひとつひとつ丁寧に刻んで仕上げます。絶妙な配合で揚げ物の旨さを最大限に引き立てる、フライの名脇役です。

味わいポンズ】北海道産・羅臼こんぶ、山口県産・橙(だいだい)、厳選かつお節を使った手作りポン酢。あっさり派にも大人気で、料理に絶妙にマッチする清涼感ある一品です。

この3種のソースに共通しているのは「自家製・手作り・妥協なし」というフライヤの哲学です。市販品でまかなえるものをあえて使わず、手間をいとわずに作り続けること。それこそが90年以上も地元の人々に愛されてきた、変わらない理由のひとつです。

充実のメニュー——フライ、シチュー、グリルの三本柱

フライヤのメニューは、洋食の王道を贅沢に網羅しています。

フライ(Fried)

公式HPより

店名に「フライヤ(揚げる人)」を冠するだけあって、フライ料理への思い入れは格別です。ロース肉の甘い脂の旨みが堪能できる「トンカツ」、柔らかく肉汁あふれる「ヘレカツ」、肉の旨みと玉ねぎの甘さが絶妙な「ミンチカツ」、有頭エビを2尾使ったボリューム満点の「エビフライ」、カレイ科のオヒョウを使った「魚フライ」、そして冬季限定の「カキフライ」と、揚げ物の世界をこれでもかと探求したラインナップが揃っています。

シチュー(Stew)

特製ドビソースが真価を発揮するのが、シチュー料理の数々です。圧巻は「タンシチュー」。分厚くボリューム満点の牛タンが、ドビソースとともに時間をかけてじっくりと煮込まれ、口の中でとろけるような極上の仕上がりになります。2024年には将棋の竜王戦・和歌山対局の「勝負めし」にも選ばれたほど、その味は折り紙つきです。「ミンチボール(ハンバーグ)」も良質な素材を使ったフライヤ流の一品で、2023年にはモンドセレクション金賞を受賞しています。

番組より

グリル・ライス・その他

グリル料理やライスもの(オムライス、カレーなど)、コキール(貝形の器で焼き上げる料理)など、洋食のバリエーションも幅広いです。ランチメニューも充実しており、お得にフライヤの味を楽しめます。テイクアウトやオンライン通販(真空パック商品)にも対応しており、自宅でも本格洋食を楽しむことができます。

全国メディアも認める、和歌山を代表するグルメの聖地

 

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フライヤへの注目は地元にとどまりません。2026年4月6日放送の「よんチャンTV・ドキュメントカツめし」をはじめ、TBS「せっかくグルメ」、日本テレビ「満点☆青空レストラン」、テレビ朝日「朝だ!生です旅サラダ」など、数々の全国放送で取り上げられてきました。関西テレビ「よ~いドン!」「フットマップ」「ちゃちゃ入れマンデー」など関西圏の番組でも常連の存在です。

さらに、将棋の竜王戦という日本の伝統文化の舞台でも、タンシチューが「勝負めし」として選ばれました。食の世界だけでなく、文化の場面においても認められた、確かな実力の証といえます。

変わらない哲学——「時間を惜しまず、味に徹底的にこだわる」

フライヤの公式サイトには、こんな言葉が綴られています。「変わることのない独自の製法で、時間を惜しまず徹底的に味にこだわり仕上げる多様な料理の数々。歴史と伝統が裏付ける本格洋食の味をご賞味あれ」。

効率化やコスト削減が叫ばれる現代において、フライヤはその逆を行きます。数日かけてソースを仕込み、素材を丁寧に切り、ひとつひとつの工程に手間と時間をかけ続けます。それが1933年から変わらない、フライヤの流儀です。

90年以上の歳月が証明するのは、本物の味は時代に左右されないということ。戦火をくぐり抜け、世代を超えて愛され続けるフライヤは、まさに「昔ながらの洋食」の真髄を体現しています。

まとめ

本日はドキュメントカツめしの話題をお届けしました。もし和歌山を訪れる機会があれば、ぜひこのお店の味に出会ってみてください。一口食べれば、きっと理由がわかるはずです。筆者もぜひ行きたいですね。

店舗情報
店名:レストラン フライヤ(Restaurant Friya)
住所:和歌山市広瀬中ノ丁1-7
電話:073-422-0115
営業時間:昼 11:00〜15:00(LO 14:30)、夜 17:00〜21:00(LO 20:30)
定休日:火曜日(祝日を除く)
予約:平日のみ可(繁忙期を除く)
駐車場:あり(専用駐車場)
公式サイト:www.friya.co.jp
※ 営業時間・定休日は変更になる場合があります。お出かけ前に公式サイトまたはお電話でご確認ください。

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