皆さん、こんにちは!
「水野真紀の魔法のレストラン」(MBS毎日放送)の12月10日(水)放送分では、
「ここが悔しい!人気焼き肉チェーン ライバル対決 ワンカルビvs.牛角」でしたね。
おおっ。
どちらも好きな焼肉チェーン店で、たまに行きますよ。
全国での店舗数業界1位の「牛角」と関西での店舗数業界1位の「ワンカルビ」!
まさにバチバチのライバルですが、それぞれの担当者が互いに敵情視察!
正直悔しいメニューベスト5を大激白という内容。
番組を見たせいで、焼肉が食べたくなっちゃいましたよ。
ここではベスト3にしぼって取り上げました!
詳しく見ていきましょう。
ワンカルビ の魅力と基本情報
✅ 店舗数と背景

ワンカルビを運営する ワン・ダイニング の「ワン・ダイニング事業部」では、2025年12月時点で 134店舗を展開しています。
焼肉食べ放題チェーンのなかでも、全国展開しており、関西だけでなく関東・九州にも多数の店舗があります。
「ひとつ上の焼肉食べ放題」「2時間の幸せを」というキャッチコピーのもと、食べ放題をメインにした焼肉チェーンとして定着しています。
🍽 食べ放題コースと料金
ワンカルビの代表的な食べ放題プランには、数種類があります。たとえば「お手軽焼肉食べ放題コース」や「全品焼肉食べ放題コース」。
「2時間食べ放題コース 4,708円(税込)」は、「全品焼肉食べ放題コース」の価格設定です。

このコースでは、お肉だけでなく、野菜・サラダ・ご飯もの・麺・デザートまで幅広く楽しめるのが特徴。「焼肉だけ」の食べ放題ではなく、サイドメニューも充実していますね。
さらに、年齢に応じた割引制度があり、シニアや子ども連れの家族でも利用しやすいのが特徴。
🌟 ワンカルビのウリ — 他チェーンとの違い
多くの焼肉食べ放題チェーンでは冷凍肉やセントラルキッチンで一括処理された肉が使われますが、ワンカルビでは 「チルド肉」を店舗でカット”するスタイルを採用。冷凍ではなく、鮮度の高い肉を使うことで、食感や味の良さを保っています。
また、サイドメニューやデザートも豊富で、肉・野菜・ご飯・麺・デザートまで「焼肉以外も楽しめる」構成。家族連れ・友人・同僚など、幅広い層で利用しやすいのも強みです。
接客・居心地・店舗設計にも力を入れており、「ただ焼肉を食べる場」以上の“団らんの時間”を提供しようという姿勢があるようです。
🍖 人気メニューランキング — 番組登場のベスト3
1位・ワンカルビ

ブランド名でもあり、やはり定番中の定番。安定した味と満足感。
2位・上ロースステーキ

赤身と脂身のバランスがよく、お肉の旨味をストレートに感じられる人気部位。
3位・上カルビ焼きすき(生玉子付き)
焼いたカルビを生玉子につける“焼きすき”スタイルが好評。まろやかさと肉の旨味のコンビネーションがクセになります。
※「上ロースステーキ」「上カルビ焼きすき」など“上”や“焼きすき”といった少し上質な部位・料理は、食べ放題でありながら単品焼肉店に近い満足感を得られると評判です。
また、焼肉だけでなく、
* ナムル・キムチ・チヂミなどの前菜・おつまみ類
* サラダや焼野菜などの野菜メニュー
* 石焼ビビンバ、クッパ、冷麺などのご飯・麺類
* デザートや創作料理もあり、焼肉以外の“締め”や“箸休め”も充実。
「がっつり焼肉」から「いろいろ少しずつ」まで、好みに応じて楽しめるのがワンカルビの強みです。
👪 こんな人に特におすすめ
* 「焼肉をお腹いっぱい・好きなだけ食べたい!」という人
* 家族連れ(子ども〜シニアまで年齢割引がある)や三世代での食事
* 焼肉だけじゃなく、野菜、ご飯、デザートまでしっかり楽しみたい人
* 手頃な値段で“ちょっと上質な焼肉体験”をしたい人
牛角の魅力と基本情報
📊 店舗数・チェーンとしての規模

牛角は1996年に創業され、1997年にフランチャイズ展開を開始。
日本国内で圧倒的な店舗数を誇り、「焼肉チェーン店舗数 No.1」の地位にある。
2025年時点で、国内に487店があると報じられており、アクセスのしやすさ・身近さで強み。
また、海外にも展開しており、日本国外でも「焼肉 (Japanese BBQ)」を楽しめるチェーンとして知られています。
🍖 人気メニュー・「カルビ専用ご飯」などの特徴
牛角はメニューの幅が広く、肉料理以外にもサイド、ご飯、デザートなど充実していて、焼肉以外も含めた“焼肉ディナー”を楽しめるのが魅力です。
焼肉用のカルビ・ハラミ・ロースだけでなく、豚・鶏・ホルモンまで幅広く扱っており、好みに応じてバリエーション豊富。
さらに、カルビ専用ごはんといった「焼肉との相性を考えたご飯物」も展開されており、単なる“お肉+白ご飯”ではなく、“焼肉用に設計されたご飯”を楽しめる点が好評。
サラダ、キムチ、ナムル、焼野菜、一品料理、デザートなど、お肉を食べるだけでなく、「焼肉ディナー全体」を楽しむためのメニュー構成が整っているのも強みでしょう。
番組では、
1位・牛角上カルビ858円

2位・オリジナル麺料理の「梅しそ冷麺」

3位・黒毛和牛上赤身くらした
カルビ専用ごはんが473円。韓国のりがたっぷり載った一品。これは牛角ならでしょう。

💰 安さ・コスパの良さ
牛角は「安く焼肉を楽しみたい」「手軽に焼肉を味わいたい」という人にも向いています。
食べ放題コースがいくつか用意されていて、リーズナブルな価格帯から本格志向まで選べる。たとえば「70品コース」は比較的安価な基本プラン。
また、平日ランチの食べ放題や土日ランチの食べ放題は、比較的割安で、サラダバー・ご飯・麺・デザートまで含まれるコースもあるため、「焼肉+サイドを抑えてコスパよく済ませたい」というニーズにも応えやすい。
年齢割引(子ども、小学生未満、シニアなど)やクーポン・キャンペーンなどを活用すれば、さらにお得に楽しめます。
🏡 総合的な強み — 使いやすさと焼肉体験のバランス
牛角の強みは、単純に肉を食べるだけでなく、「焼肉を気軽に、そして楽しく、幅広いニーズで楽しめる総合力」にあります。
店舗数が多く、アクセスしやすいため、「思い立ったら焼肉」に行きやすい。
定番のカルビ・タン・ハラミから、豚・鶏・ホルモン、創作系やサイド、ご飯物までメニューが多彩 — 友人同士、家族、少人数でも大人数でも、それぞれに合った食事が楽しめる。
食べ放題、ランチ、単品、コースなど選択肢が豊富なので、予算や気分に応じて最適な使い方ができる。
全体的に“焼肉屋としての満足感”と“チェーン店ならではの気軽さ・コスパ”のバランスが良いです。
✅ こんな人に特におすすめ
* 「焼肉を手軽に、気軽に、サクッと楽しみたい」
* 「友人や家族で、肉だけじゃなくご飯・サラダ・デザートまで楽しみたい」
* 「コスパ重視。できるだけ安く焼肉を楽しみたい」
* 「好みやその日の気分で、肉の種類や量を調整したい」
* 「全国どこにいてもアクセスしやすいチェーン店を使いたい」
まとめ
本日は「魔法のレストラン」のワンカルビ、牛角の対決を取り上げました。どちらもそれぞれ魅力が際立ち、おすすめメニューもいろいろですね。おもしろい内容でした!

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