奈良・五條市「Lip幸せいちご園」の魅力を徹底レポート!よ~いドンで紹介

TVグルメ番組
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📺 関西テレビ「よ~いドン!」人間国宝コーナーで紹介 / 2026年4月1日放送

奈良・五條市「Lip幸せいちご園」の魅力を徹底レポート
―― いちご一粒、幸せ一口。

奈良県が誇るブランドいちご「古都華」と「章姫」を育てる、こだわりの観光農園

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🍓 よ~いドン!で一躍話題に。「Lip幸せいちご園」とは?

2026年4月1日、関西テレビ「よ~いドン!」の人気コーナー「人間国宝さん」で紹介されたのが、奈良県五條市に佇む観光いちご狩り農園「Lip〜幸せいちご園〜」。放送後、問い合わせが相次ぐほどの反響を呼んだこの農園は、いったいどんな場所なのでしょうか。

農園の名前「Lip(リップ)」には、いちごの真っ赤な色と唇のように甘くみずみずしい果実へのオマージュが込められています。そしてそのサブタイトル「幸せいちご園」が示す通り、ここで育てられるいちごはただ甘いだけでなく、食べた瞬間に笑顔がこぼれる「幸せの一口」を届けることを目指しています。

「いちご一粒、幸せ一口。」
── Lip〜幸せいちご園〜のコンセプト

農園が位置するのは、吉野川のほとりに開けた歴史ある城下町、五條市。奈良県の南西部に位置するこのまちは、「日本一の柿のまち」としても知られ、澄んだ秋空のもとで柿の実が色づく風景が広がる自然豊かな地域です。その恵まれた風土の中で、Lip幸せいちご園は奈良県を代表するブランドいちごを丹精込めて育てています。

🌱 柿農家の家系から、いちご農家へ ── 園主の情熱ストーリー

Lip幸せいちご園の園主は、まさに五條市の風土を体に刻んで育った生粋のこのまちの人間です。柿農家の家系に生まれ、幼少期から収穫や農作業を通じて地元の自然に深く親しんできました。五條市の土の匂い、季節ごとに変わる山の色、そういった記憶が、この農園を作るうえでの大きな原動力になっています。

大学卒業後は都会への憧れから大阪の企業へ就職。しかし時が経つにつれ、生まれ育った五條市への思いが募っていきました。「いつかこのまちに帰って、何か貢献したい」。そんな思いを胸に、Uターン帰省を決断します。

帰郷した園主が描いた夢は、単に家業の柿農家を継ぐことではありませんでした。「柿だけでなく、奈良県を代表する名産品であるいちごも栽培することで、より五條市を盛り上げられるのではないか」── 。そんな発想から、いちご農家への転身を決意。大手農家での長期研修を経て、2021年に観光いちご狩り農園「Lip幸せいちご園」を設立しました。

農園設立までの道のり:柿農家の家系に生まれ→大阪で社会人を経験→Uターン帰郷→大手農家での長期研修→2021年、観光いちご狩り農園を開業

その後わずか数年で、各種コンクールでの受賞や有名百貨店・高級ホテルへの取り扱い拡大を実現。地道な努力と情熱が、確かな評価へとつながっています。

💎 奈良にしかない宝石「古都華(ことか)」の魅力

Lip幸せいちご園のメイン品種として誇りを持って栽培しているのが、奈良県でしか生産できないブランドいちご「古都華(ことか)」です。この希少な品種こそが、当園の存在感を際立たせる大きな柱になっています。

古都華とはどんないちご?

古都華は、奈良県農業総合センターが長い年月をかけて開発したオリジナルいちごです。1989年から品種改良の研究が始まり、毎年約3,000株の新品種候補を育てながら選抜を繰り返し、2011年に品種登録されました。その名は「古都・奈良を飾る新たな華になってほしい」という願いを込めて公募から選ばれたもの。2010年の平城遷都1300年記念とも重なり、奈良の新たなシンボルとして誕生した品種です。

注目ポイント:古都華は他府県での栽培許諾がなく、苗の一般販売も行われていないため、生産は奈良県内のみに限られています。これが希少価値を高め、「プレミアムいちご」として人気を博している理由のひとつです。

見た目・味わい・食感の三拍子

古都華の最大の特徴は、その圧倒的な存在感です。果皮は濃いルビー色でツヤがあり、まるで宝石のように美しい輝きを放ちます。一般的ないちごと比べて粒が大きく、しっかりとした果肉は食べ応え抜群です。

味わいは、平均糖度12〜13度という高い甘さに、ほどよい酸味が重なる濃厚なもの。どこを食べても水っぽさがなく、果汁がじゅわっと広がります。さらに芳醇な香りが口いっぱいに漂い、一口食べれば次の一粒に手が伸びる、そんな「魔法のフルーツ」です。また、シーズンを通して味のばらつきが少ないことも古都華の大きな強みで、いつ訪れても安定した美味しさを楽しめます。

なぜ奈良でしか作れないのか

古都華が奈良県内限定の品種である背景には、奈良県が独自ブランドの価値を守るために厳格な生産管理を行っていることがあります。収穫量が少なく、同じ労力をかけても他品種の半分程度しか実をつけないため、作る農家も限られます。だからこそ、古都華を育て続けるLip幸せいちご園の農園主の情熱と技術は、特別な価値を持っているのです。

🍓 やさしい甘さで人気急上昇「章姫(あきひめ)」の特徴

古都華と並んで注目されているのが、Lip幸せいちご園でも栽培される「章姫(あきひめ)」です。全国的にも知名度の高いこの品種が、奈良の自然の中でどのように育つのか、その魅力を掘り下げてみましょう。

章姫ってどんないちご?

章姫は、静岡県の農家・萩原章弘氏が「久能早生」と「女峰」を交配して育成し、1992年に品種登録されたいちごです。名前の「章」は育成者の名前に由来しています。かつて静岡県の主力品種として広く普及し、現在も全国のいちご狩り人気ランキングで常に上位に入る定番品種として愛され続けています。

章姫
あきひめ

酸味が少ない
大粒

縦長の円錐形が特徴的。果汁たっぷりで口当たりがやわらかく、酸味が少ないため子どもから大人まで大人気。甘さをダイレクトに感じられる食べやすい品種。

古都華
ことか

奈良限定
濃厚

深みのあるルビー色と芳醇な香り。糖度と酸度の両方が高く、濃厚でしっかりした味わい。大粒で食べ応えあり。希少なプレミアム品種。

章姫の最大の魅力は「やさしい甘さ」

章姫の大きな特徴は、酸味が非常に少なく、甘みをダイレクトに感じられることです。果実は縦長の円錐形で、ほとんどのいちごが横幅のある形をしているのに対して章姫は縦長なのが独特のシルエット。果皮は濃橙赤色で、果肉はやわらかめで果汁が豊富です。

酸味が苦手なお子様やご高齢の方にも食べやすく、スムージーやケーキへの利用でも美しい発色が楽しめます。旬は2月〜4月頃がピークで、この時期に訪れると特においしい章姫に出会えます。

奈良の気候が章姫をさらに美味しくする

章姫はもともと静岡生まれの品種ですが、奈良県でも古くから栽培されており、県の農業サイトでも代表品種のひとつに挙げられています。奈良特有の内陸盆地の気候 ── 冬の厳しい寒暖差と澄んだ冬の日差し ── の中でゆっくり成熟することで、糖度が増し果汁の充実したいちごに育ちます。五條市という土地が、章姫のポテンシャルをさらに引き上げているのです。

🏔️ 五條市の風土が生む、いちごの深い味わい

Lip幸せいちご園があるのは、奈良県五條市。この土地の自然環境こそが、ここで育つすべてのいちごの美味しさを支える根幹です。

五條市は奈良盆地の南部に位置する内陸のまち。盆地特有の気候として、昼夜・季節間の大きな寒暖差があります。農園のウェブサイトでも説明されているように、冬は寒さが厳しく、そこに差し込む冬の太陽の光が最大限に活用されます。ハウス栽培によって温度を保ちながらも、内外の温度差を巧みに利用することで、いちごはゆっくりと時間をかけて成熟します。

この「ゆっくり育てる」というプロセスが、甘さと香りの凝縮に直結します。急いで大きくするのではなく、植物が持つ本来のリズムで育てることで、果実の中に糖分と香り成分が満ちていきます。

また、五條市は「日本一の柿のまち」として知られ、果樹栽培の歴史と文化が深く根付いています。農業への誇りと技術の蓄積がこの土地に息づいており、Lip幸せいちご園の園主もその精神を受け継いで、丁寧な農業を実践しています。

五條市いちご栽培の強み:冬の厳しい寒暖差 × 内陸の澄んだ日差し × 果樹農業の伝統 × ハウス内の精密な温度管理 = 甘くて香り高い奈良のいちご

🏆 受賞歴と取り扱い実績が証明する「品質」

開園からわずか数年でありながら、Lip幸せいちご園は多数の実績を積み重ねてきました。それは農園主の情熱と、五條市の恵まれた自然環境が生み出す品質の高さを、外部が客観的に認めた証明でもあります。

じゃらん 人気いちご狩り施設「敢闘賞」
クリスマスいちご選手権「銀賞」
第3回いちご選手権「銅賞」など。

🌿 いちご狩り体験の魅力

Lip幸せいちご園の醍醐味のひとつが、完全予約制のいちご狩り体験です。「季節や天候により、お客様に満足していただけるだけの十分ないちごが確保できない時があるため」という農園側の誠実な姿勢から、予約制を導入しています。

「摘みたて」の体験は、何物にも代えがたい

どんなに美味しいいちごでも、輸送中に時間が経てば香りと鮮度は失われます。だからこそ「摘みたてをその場で食べる」体験は格別です。温かいハウスの中で真っ赤に熟したいちごを自分の手でもぎ取り、口に運ぶ瞬間──それはスーパーでパックを買う体験とは次元が違います。完熟状態で収穫するため、甘みも香りも最大限に引き出された状態で食べられるのが、農園いちご狩りの最大の特権です。

子どもから大人まで楽しめる空間

ハウス内は暖かく、冬でも快適にいちご狩りが楽しめます。農園側は「温度管理ができる服装でご来園ください」と案内しており、訪問者への細やかな配慮が感じられます。ルールを守りながら農業体験をするというのも、子どもたちへの貴重な教育にもなります。

また農園は、いちご狩りだけでなくオンラインショップでのいちご販売も行っており、来園できない方でも五條市の美味しいいちごをお取り寄せで楽しむことができます。

フォトコンテストも開催

農園ではInstagramを通じたフォトコンテストも開催されており、2023年にはグランプリ受賞者も生まれました。いちごの美しい色彩と農園の自然な雰囲気が、多くのフォトジェニックなシーンを生み出しています。SNS映えも楽しみながら、特別なひとときを過ごせます。

❋ ❋ ❋


📍 施設情報|Lip〜幸せいちご園〜
所在地:奈良県五條市野原東6丁目1885-1
※カーナビご利用の場合:奈良県五條市野原東6丁目1-28 を設定
電話:080-8520-9503
※留守番電話・SMS可
予約方法:いちご狩り予約フォーム・公式LINEからの事前予約制(完全予約制)
シーズン:例年12月頃〜5月頃(天候・生育状況により変動あり)
公式サイト:https://www.lipberrygarden.com/

まとめ

よ~いドン!の「人間国宝さん」コーナーで紹介されたLip幸せいちご園。柿農家の家系に生まれた園主が夢を追い、大阪から奈良へUターンして立ち上げたこの農園は、奈良の大地と気候を最大限に生かしながら、誰もを幸せにするいちごを育て続けていますね。

※本記事の情報は2026年4月1日時点のものです。

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