皆さん、こんにちは!
本日は、最近話題の商品を取り上げます。
糖尿病対策ヨーグルトです。
おおっ、マジですか!
筆者も長く糖尿病を患っていますからね。
これ、明治から新発売の「明治ヘモグロビンAlc対策ヨーグルト」です。
MBS毎日放送「NEXT JAPAN」(毎週土曜日、午後6時50分、2025年10月18日放送)でも紹介されていました。
15年も研究を続け、ようやく商品化されたんだって。
気になりますね。
詳しく見ていきましょう。
明治ヘモグロビンAlc対策ヨーグルトって?糖尿病に効果がある?
糖尿病患者と予備軍は2000万人とも言われていますね。
番組PRによれば、「6500もの菌種から選び抜いた“血糖コントロールによい乳酸菌”。15年かけて効果を証明、1人の研究者の信念がだれかの希望に…」とのこと。
15年目にしてやっと商品化ですから、これは信頼できる商品でしょう。
「明治ヘモグロビンA1c対策ヨーグルト」は、株式会社明治が2025年10月14日に全国で発売した機能性表示食品です。

番組より
BMIが高めの健康な方の、健常域で高めのヘモグロビンA1c(HbA1c)の低下をサポートする機能が報告されているということです。
「明治ヘモグロビンA1c対策ヨーグルト」特徴は?
どんな特徴があるのか。
この商品には、機能性関与成分 L. plantarum OLL2712株(MI-2乳酸菌)が含まれています。明治は2010年頃からこのMI-2乳酸菌の研究を進め、ようやくHbA1cの低下をサポートする機能を確認したと言います。

番組より
1日1個(112g)を目安に摂取。多量に摂取しても健康が増進するものではなく、1日の摂取目安量を守ることが重要だって。
さらに対象者は、BMIが高めの健康な方で、健常域で高めのHbA1c(5.6%以上6.5%未満)の方です。
恥ずかしながら、筆者は6.5%未満ではなく(以前は未満でした!)、最近は7%を超えちゃってます。
もちろん専門医の治療を受け、毎日薬を飲んでますよ。
糖尿病はほんとにやっかいですから。
食べるタイプとドリンクタイプの2種類、注意点も!
この商品は、食べるタイプのヨーグルトとドリンクタイプがあります。
砂糖不使用で、まろやかな甘みとヨーグルトらしいなめらかさ(食べるタイプ)、甘みのある飲みやすい味わい(ドリンクタイプ)が特徴となっていますよ。
それから、注意点ですが、これは専門医も言っていることです。
すでに血糖値が高く治療を受けている方の血糖値を下げる効果は実証されていないらしいですよ。要は糖尿病治療中の方が治療の代わりにするものではなく、治療を中止してはいけないということ。
それは当然ですし、注意点ですね。
改善効果は12週間の使用で-0.1%程度です。多量に摂取しても効果が増強するものではないのですね。
ただ、それでも、筆者の場合にしても、毎日ヨーグルトを食べていますから。今後はこのヨーグルトを食べてみるか、と思っていますよ。
筆者も糖尿病患者歴は15年。あらら。明治さんの研究歴も15年。同じじゃないか、と思っちゃいました。まあ、お酒は飲むし、チョコレートも食べますし、食事制限はしていません。でもね、油断すると、血糖値はたちまち上がります!
いやはや…。
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まとめ
本日は「明治ヘモグロビンAlc対策ヨーグルト」を取り上げました。最近、テレビのCMでもやっていますね。気になる方はチェックしてみてください。


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