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皆さん、こんにちは!
土曜日が休みの日は、いつも、朝日放送テレビ「朝だ!生です旅サラダ」(毎週土曜、朝8時)を見ています。
今回のゲストは、村上佳菜子さん、兵庫県淡路島への旅です。
村上さんは、ロケがうまいですね。
無理なく、番組を楽しめました。
中でも、注目は南あわじにある「SolaVilla 海テラス南あわじ」です。
海岸線に建ちオーシャンビューの全15室があるリゾート貸別荘です。予約制の夕食は、地元の人気レストランのシェフが部屋を訪れ、地元食材でフレンチのフルコースを用意してくれます。
いいですね。
詳しく見ていきましょう。
「SolaVilla 海テラス南あわじ」全室オーシャンビューの大人の隠れ家ヴィラ!

番組より
南あわじの海辺は、淡路島の中でもとりわけ“海との距離”が近い場所です。海風が肌を撫で、潮の香りが深呼吸とともに肺へすっと広がる。その心地よさを、ただそのまま受け取れるように設計された大人の隠れ家。
それが「SolaVilla(そらヴィラ) 海テラス南あわじ」です。
ここは、賑やかな観光地型のリゾートではありません。喧騒から少し距離を置き、海に癒されたい人のための別荘スタイルの宿。大勢で何かをするよりも、少し自分のペースを取り戻したい、静かに語り合いたい、海を眺めてぼんやりしたい。そんな旅人の感性に寄り添う場所でしょう。
まるで海と同じ高さで暮らすような感覚
ヴィラのテラスに立つと、そこにあるのはほとんど“海だけ”。視界を遮るものがなく、陽の光を受けてゆらぐ海面が、時間とともに表情を変えていきます。
朝は淡い青、昼は輝く銀色、夕暮れにはオレンジや紫が混ざり合い、夜は波音だけが響く静かな闇。1日の移ろいをここまで丁寧に感じられる宿は、そう多くありません。
客室はすべてプライベート性を大切にしたヴィラタイプ。広々としたリビング、海に面したテラス、余白を持たせたインテリア。あれこれ装飾せず、木の温もりや風の音が“主役”になるような空間です。視界も心も、自然にひらけていく感覚があります。
プライベートな温泉で、海を眺めながらととのう
特にこの宿ならではの魅力は、“海を見ながら温泉に浸かれる”こと。南あわじは温泉地としても知られ、しっとりと肌を包むやわらかな湯質が特徴です。湯船に身を預けると、波のリズムが入浴の呼吸と同調していく感覚があり、不思議なほど心身が緩んでいきます。
客室内またはプライベートバスで楽しめるため、人目を気にしない贅沢な時間が過ごせます。
淡路島の恵みを味わう、しっとり大人の食卓
食事は、淡路島の豊かな食材を味わえるディナーが魅力。淡路島は“食材の島”とも呼ばれ、玉ねぎ・鱧・真鯛・淡路牛など、全国的に名の知れた名産が揃います。
・新鮮な魚介のお造り
・淡路牛のステーキやしゃぶしゃぶ
・トマトや玉ねぎなど島野菜の素朴な甘み
・季節の潮の香りを引き出したスープや炊き合わせ
旅館のような格式ばったスタイルではなく、自然体で素材をまっすぐ楽しめる料理構成。グラスを傾けながら、海の気配とともに味わう夜の食卓は、まさに“大人の時間”でしょう。
夕食は予約制。地元の人気レストランのシェフが部屋を訪れ、地元食材でフレンチのフルコースを用意してくれるのです。




番組で紹介された料理の一部
こんな旅人におすすめ
・仕事や日常から少し距離を置きたい
・人が少ない静かな海辺で過ごしたい
・パートナーや友人と、深い話をする旅がしたい
・心を整え直す、小さなリトリートを求めている
観光であちこち巡るより、もちろん巡ったあとに、「ここに滞在すること」が旅そのものになりますね。
旅の余白を、海がそっと守ってくれる
SolaVilla 海テラス南あわじは、何か特別なことが起こる場所ではありません。代わりに、忘れていた自分の呼吸や、心のリズム、静けさの心地よさを思い出させてくれる場所です。
海のそばで、ただ過ごすための旅。
その価値を知っている大人のための別荘です。
筆者は大阪暮らし。淡路島は近いし、釣りに行ったこともあります。最近また淡路島に注目してますよ。
名称:SolaVilla 海テラス南あわじ
住所:南あわじ市湊1131-1
電話:050-3533-0606
料金:デラックス1ベッドルームヴィラ 素泊まり 1室 52,000円〜 ※2名1室利用時
淡路島の素材を活かしたシェフのおまかせコース 全7品 1名 12,980円 ※要予約
ホームページ
なお、番組では「建築家安藤忠雄さんの設計による植物館や、牧場経営のジェラート専門店や観光スポットも紹介されましたよ。
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まとめ
これからの旅行シーズン、淡路島は観光スポットも豊富。ぜひ訪れてみたいです。
「旅サラダ」は魅力的な番組だし、注目スポットが紹介されるので、参考になりますね!


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